猛暑が明けて夏バテからの回復と「童話作家」と
【 通算554号 】
2019年8月20日(火)
7月29日頃に明けた今年の梅雨でしたが、明けると連日の猛暑。 まるで、遅れた分を取り戻そうとするかのよう。
ここ栃木県でも、お盆の最終日、8/15 頃に日中の最高気温36度を記録しました。「もうこれ以上はやめて欲しい」 日本中で100人を超す死者が出た、というニュースを聞きながら誰もが思ったことでしょう。
それが、お盆が過ぎ去った今週は気象が一変。朝晩が涼しくなるのは例年のことですが、日中も太陽が影を潜め、30度を下回る日々の連続なのです。
既に夏バテで、全てにおいて思考回路が止まっていた私は、この気候の変化に助けられました。まずは怠かった身体が少しずつ楽になり、「もうどうでも良い」とあきらめムードだった私の思考回路もやっと普段の回転に戻ってきました。
「ありがたい」
実は、このお盆は私たちにとって特別の日々でした。それは、今年の始めに亡くなった私たちの父親の初盆だったからです。そんなお祝いの準備やら、お墓の清掃やらをやらねばならない中、連日の猛暑でガックリしておりました。やっと、13日の盆祭(神社の神主を呼んでの祈祷)を終え、14日に多数訪れた訪問客への接待を済ませて、一生に一度しかない大役を終えた、と安堵した矢先だったのです。
今、真理さんのプレミアムボックスの10番「童話作家」を最初から順に聴かせていただくにつれ、心も穏やかに、この記事を更新させていただいております。
短くて済みませんが、これから徐々に気候も秋へと進んで行くことでしょう。そうしたら、こちらのブログ更新も順調に行えるようになるのではと。
それまで、しばしのお時間を!
有難うございました。
スリーピーでした。

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