無花果と曼珠沙華、そして「ひとかかえの愛」




【 通算534号 】

2017年9月14日(木)



9月も中旬に差し掛かり、一つ気がついたことがあります。

「今年の9月は雨が少なそう」

ということ。

近年、9月10日を過ぎると、秋雨前線が停滞して、異常な長雨になることが多かったのです。 あれは忘れもしない、2年前の9月13日のこと。 我が家は連日の大雨により、家の裏を流れる河川が氾濫して、床下浸水に見舞われ、収穫間近の稲にも被害が出ました。

そのことも切っ掛けではあったのですが、我が家ではいつからか9月中の稲刈りを避けるようになりました。

というのは、9月の大雨でせっかく実った稲が倒伏し水浸しになる場合が多く、地べたに貼りついた稲を刈り取りするのを「もうやめたい」と何度も思ったものです。

その結果、生育が遅いながらも味が良く、倒れにくい、今の品種「あきだわら」にたどり着いた、という訳です。

そんな私が今心配するのは、9月に降らずに済んだ雨が10月に降らなければいいが、それだけ。カラッと晴れた秋空の元、稲刈りをしたいものですからね。



次は秋の急変の話題を2つ。

この季節、私が楽しみにしている、初秋の果物があります。それは「イチジク(無花果)」。 昨日までは真っ青で「こりゃ、いつになったらたべられるんだろ?」と思っていた実が、翌朝には急に少し赤く色づいてきたと思っていたら、夕方には完熟して食べ頃になる。そんな急変がこの時期毎日のように起こります。

そんな「イチジク」が上手い具合に自分の口に入れば良いのですが、観察を怠ると、あっと言う間に果実が割れ、赤い果肉をむき出しにします。以後はその甘い汁を吸いに種々の虫に襲われ無残な姿に。とにかく、一日の猶予もない果物です。


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朝、色付き始め、夕方にはこのように割れ目が ......



一方、10月の稲刈りに向けて、機械の整備や田んぼの土手の手入れをしていると、ひょっこり顔を出すものがあります。数日前には見られなかったあれです。そう、彼岸花(曼珠沙華)です。


DCIM0401a.jpg
朝陽の中の曼珠沙華



この曼珠沙華には古来から色々な意味が与えられているようです。スリーピーがそれらを解析し、まとめてみました。

1. 田んぼの土手に集中して植えられている理由: その植物体全体に含有している毒がネズミやモグラを寄せ付けず、漏水を防止して土手を守る能力がある。
2. お墓に植えられる理由: その毒ゆえに、遺体が動物に掘り起こされないよう守りのために植えられた。
3. その球根を煮て水で晒すと、解毒され、片栗粉やクズ粉のようなデンプンとなり、食用となる。古来、飢饉の際の非常食という意味があった。
4. 不吉な印象が付きまとうのは、その毒や葉っぱを持たないその容姿の異様さ、そして、お墓に植えられたりと、総じて近寄り難い印象の植物となったため。
5. 「曼珠沙華」はサンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ている。
6. 花言葉は、悲しい思い出・想うはあなた一人・等々


ということで、彼岸花(曼珠沙華)の印象を勝手に一から塗り替えたスリーピーです。

(上記6件の出展は記しません。あくまで私の理解ですので、誤っていた場合はご容赦願います。)





さて、真理さんの作品のご紹介です。

先日、「天地真理プレミアム・ボックス」が丸ごとコピーされたSDカードを発見して以来、私の車内は連日、ミニコンサート状態です。

人間の記憶は時間と共に薄れていくもので、何年も「天地真理プレミアム・ボックス」に触れないでいたら、その奥深さを忘れていました。久し振りにその全容に触れると、忘れていた素晴らしい作品群に圧倒されるのです。

私の車内はかつて記事で書いたように、スマホの音声をFMラジオに飛ばして再生しますので、「天地真理プレミアム・ボックス」を最初から最後まで連続再生できます。かといって、200曲以上もある真理さんの作品を聴き続けるわけにはいきませんので、中断、続行で毎日違った音源を楽しむことになるのです。

ということで、今回に耳に留まった作品は

ひとかかえの愛

です。この作品は、1979年に彼女が約3年の休業の後に復帰したのを祝って、2,000枚限定でファンに配布されたプロモーションEPに収録されている未発表の曲です。

2010年、スリーピーのアレンジでお聴き下さい。




作詩:藤公之助
作曲:森田公一
編曲:戸塚 修


ひとにぎりの風 ルルル.........
ひとかかえの愛 ルルル.........
 暖かな あなたの心に
 ふれたくて 今

(セリフ)
 お久し振りですね お元気でしたか?
 お互いにどこか少しずつ変わりましたね
 あなたはずっと素敵になりましたよ!
 お逢い出来てとてもうれしい


いわし雲の空 ルルル...........
まぶしすぎる街 ルルル..........
 なつかしい あなたの腕に 
 つかまって 今

 暖かな あなたの心に
 ふれたくて 今











そして「天地真理ミュージック・コレクション」の再放送です。


今回は2014年12月27日に、FM軽井沢で放送された第118回目(最終回)の放送です。


保志野弓子さんによる気ままな話題/ふたりの日曜日、あなたが教えてくれた歌、子守唄「母の愛」

それではお楽しみ下さい。




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「編集後記」

何気なく終わってしまいましたが、「天地真理ミュージック・コレクション」の再放送は今回で終了です。

当時、番組のスポンサーを探しておられましたが、結局のところ、誰も手を挙げなかった、ということでしょうか。

2012年10月から始まり、2014年12月まで、2年と2か月に渡って放送された人気番組は、転換期を迎えていたのです。

その後、ファンクラブでは「スクリーンコンサート」の上演という、別の活動を活発にして参ります。

「スクリーンコンサート」はあれはあれで良いのですが、やはり、電波に乗った放送は捨てがたいものがありますね。

もし、可能性があるなら、FM軽井沢で再挑戦していただきたいものです。

ではまた!







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季節は秋へ、そして「愛・つづれ織り」




【 通算533号 】

2017年9月7日(木)



9月に入りました。

8月の長雨で心配された稲作の作柄でしたが、「コシヒカリ」といった早生種では既に刈取りが始まり、朝は黄色、夕は土色、という色彩の急変を見るこの頃です。

一方、我が家の品種「秋だわら」はやっと穂が出たばかり。写真でお分かりのように、左隣の稲が黄色いのに対して、右側は真っ青で対象的です。元々、品種の違いで2週間は刈取りが遅くなるはずですが、田植えが2週間遅れましたので、合計で4週間、つまり、1ヶ月は稲刈りが先になる計算なのです。10月の初めには、この紙面でお伝えできるかと思います。

この時期、日光は男体山をバックに見る青い稲穂、そして、その一本一本の稲穂の力強さには圧倒され、元気をもらいます。


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左がコシヒカリ、右が秋だわら


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日光・男体山をバックにした稲


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力強い稲穂



さて、久しぶりにスマホにさしてあるSDカードを差し替える機会があり、代わりのカードの中身を調べたら、何と真理さんの全曲が網羅されている、

「天地真理プレミアム・ボックス」

が丸ごとコピーされて記録されていました。

このような機会を得られるのは、「きっと何かの縁」、とばかりに、久し振りに(2009年の記録ですので、既に8年の歳月)真理さんの作品群を楽しませていただきました。

その中で印象に残った作品を今回はご紹介いたしましょう。それは

愛・つづれ織り

です。1979年に真理さんが再デビューを果たした際に発表された作品です。

ご紹介しますのは、当時の歌謡番組・夜のヒットパレードで軽やかに歌う真理さんです。お楽しみください。




作詞:松本隆
作曲:森田公一

シャラララ、ワンボーイ シャラララ、ワンボーイ
シャラララ、ワンボーイ シャラララ、ワンボーイ

ワンボーイ あなただけしか 
ワンボーイ 愛せなかった 
ワンボーイ あなただけしか 愛せなかった

2月10日 晴れ
トレンチコート きゅーっと絞って 
行方知らずが帰って来たわ
久し振りね、と 憎まれ口の
言葉の裏で 駆け寄りたくて

You are the
ワンボーイ あなただけしか 
ワンボーイ 愛せなかった 
ワンボーイ あなただけしか 愛せなかった

カシミヤのセーターを編むように
寂しさを織り上げたら 愛 うーうー
笑って下さい 独りよがりのつづれ織り

シャラララ、ワンボーイ シャラララ、ワンボーイ
シャラララ、ワンボーイ シャラララ、ワンボーイ

3月15日 曇り
会うのが怖い 軽い理由で 
傍に日暮れの部屋を借りたの
噂の糸を 手に集めれば
今も一人と 風がささやく

You are the
ワンボーイ あなただけしか 
ワンボーイ 愛せなかった 
ワンボーイ あなただけしか 愛せなかった

ペーソスが人生に 染み付いて
悲しみを染め上げれば 愛 うーうー
包んで下さい 独りよがりのつづれ織り

4月5日 雨 所により涙
その日から 真っ白なページです
こうなると恐れてた 矢先 うーうー
ほどいて下さい 独りよがりのつづれ織り

シャラララ、ワンボーイ シャラララ、ワンボーイ
シャラララ、ワンボーイ シャラララ、ワンボーイ




[愛・つづれ織り]

 []







そして「天地真理ミュージック・コレクション」の再放送です。


今回は2014年12月20日に、FM軽井沢で放送された第117回目の放送です。


保志野弓子さんによる気ままな話題/真理さんのクリスマスソング・メドレー、聖しこの夜

それではお楽しみ下さい。




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「編集後記」

北関東の地で、9月を迎えますと、朝晩の涼しさは都会以上であり、ましてや90歳近い年寄りにとっては「寒い」という言葉が適当になって参ります。

そんな我が家では、先週末に電気コタツに洗濯済みの毛布や布団を掛けて、早速の冬支度です。
日中はまだまだ25度を越える気温ですが、朝晩には少し暖が欲しい、そんな要望を受けてのこと。

「今週は電気毛布を寝床へいれてやろうか?」

そんな会話が飛び交う、介護一家です。

ではまた!







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夏の長雨が去って再び、そして「夏を忘れた海」




【 通算532号 】

2017年8月23日(水)



8月も末、来週末には9月に入ろうという、この時期です。

旧盆を挟んで、2週間余り続いた曇天、雨天でしたが、今週に入ってからは、やっと30度を超える夏の暑さが戻って参りました。

例年、この旧盆を境に秋の気配を感じ、朝晩涼しくなるのがこれまででしたが、今年は旧盆前から雨天続きで、日中が涼しかったので、朝晩の涼しさを感じ始める機会がありませんでした。ここに来て、やっと日中の暑さと朝晩の涼しさとのメリハリがつき、本来の夏から初秋への切り替わり時期と認識できました。

この間、スリーピーは田んぼに出て、カメムシといった、稲の品質を低下させる害虫を最低限でも駆除しようと薬剤散布に格闘しておりました。


薬剤散布といいますと、皆さまはどんなイメージをお持ちでしょうか?

少し先輩に当たる方々では、背中にタンクを背負って、田んぼを隅から隅まで歩き回る、或いは、大型ヘリコプターで賑やかに上空から白い液体を散布、そんなイメージをお持ちの方もおいででしょう。でも最近では都市近郊を中心に、ラジコンヘリコプターを使って瞬時に散布する光景が目に新しいかもしれません。

スリーピーが住む山間部でも、最近になってラジコンヘリが活躍するようになりました。一区画を行ったり来たり、たとえ50アールの水田でも僅か数分で作業を終えてしまう、その威力には目を見張るものがあります。でも、原価が数百万円はするラジコンヘリですので、例えそれを共同で購入しても、1回散布当たりの費用は数万円掛かり、貧民スリーピーには結構な負担で手が出ません。

raji-heri.jpg
ラジコンヘリでの農薬散布


ということで、スリーピーはそんな時代の潮流に逆らって、自前で薬剤散布を行っています。それは10数年前に購入した動力散布機がまだまだ現役で使えること、私自身がまだまだ健在であるから。

その機械を使って、30アールの水田への薬剤散布に掛かる時間は2時間くらい。50mはあるホースを伸ばしたり巻き取ったり、それを5~6回繰り返せば、終わります。時間は掛かりますが、掛かる費用は4,000円未満(自分の工賃は時給1000円で計算)。ラジコンヘリの5分の1位の負担でやれるのです。

自分でやらなくとも、何でも他人に頼める時代。農業然り、介護然りですが、100%とは言えないまでも自分でやる、スリーピーはそんな古い人間なのです。

というかー、すべてお金絡みなんですけどねー。







さて、真理さんの作品のご紹介です。


小中学校が夏休みに入って、早1か月。朝晩の通勤通学の時間には心なしか道が空いている、そんな印象でしたが、あと少しでいつもの賑わいが戻って参ります。夏も終わりに近づいていますね。

ということで、真理さんのラインアップから夏の終わりに相応しい作品を探してみました。

夏の終わり、というか、今年は旧盆期間を中心に海辺では閑古鳥が鳴く有様で、その様子はまさに

「夏を忘れた海」

だったように思います。

ということで、少し早いのですが、この作品をご紹介致しましょう。

2011年のスリーピーのアレンジで、ワンコーラスです。



作詞:安井かずみ
作曲・編曲:森田公一

夏を忘れた海 カモメがとびかう
私はおぼえてるの 燃える太陽
胸の中で あの人を
愛しているのが たまらなくて
波のこないすきに 砂に書いた名前
今はふりかえる 人もない

夏を忘れた海 カモメがとびかう
私はひとりぼっち 想い出のページ
熱い風に ざわめきが
貝に耳をあて 聞こえるの
くちづけさえしない 二人だったけれど
知り始めた青春の日を

広い海が 青い空が
若い明日を教えてくれる
消しておくれ波よ あの人の名前を
知り始めた青春の日を




[夏を忘れた海(オリジナル)]

 []







そして「天地真理ミュージック・コレクション」の再放送です。


今回は2014年12月13日に、FM軽井沢で放送された第116回目の放送です。


保志野弓子さんによる気ままな話題/ウイスキーの小瓶、なごり雪、子守唄「母の愛」

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「編集後記」

8月も後半になりますと、田んぼの稲の中でも早生種に属する品種(コシヒカリなど)は黄色く色づき、稲刈りを待つばかりとなっています。

恐らく、来週に入れば、天候さえ問題なければ、朝は黄色、夕方は茶色、という現象、そう稲刈りが本格的になるでしょう。

そんな風景を横目で見ながら、中生種に属する品種を栽培するスリーピーは、ひと月は先と思われる稲刈りに備えて、鋭気を養ったり、コンバインといった機械の清掃を開始するのです。

今年は私にとって特別な年。そう、「脳梗塞」を患った年ですので、何よりも無事に作業が終わることだけを祈るこの頃です。

ではまた!







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台風一過、そして「愛になやむ頃」




【 通算531号 】

2017年8月10日(木)



8月に入りました。

ここ数日の天候は、曇り又は雨で、日中の最高気温も30度に届かない日が多くなっていましたが、迷走台風5号が日本海で温帯低気圧に変わった後、本州は台風一過の晴天に恵まれ、40度に届きそうな日中の気温です。

一般の方であれば、梅雨が明けたのだから、暑くて当然、と思うところですが、少々の暑さでも、細かい体温調節ができない老人は、汗をダラダラかいて、異常に水分を失いますので、熱中症に掛かり易い。

また、台風の襲来前のように、日中が凌ぎやすい温度であれば「これなら年寄りも安心!」と思う反面、老人は生産する熱量が一般に比べて少ない(先にNHKの「先読み夕方ニュース」で聴きました)がために、少々気温が下がっただけで「寒い」という言葉を発するようになり、「風邪を引かないか?」と心配にもなります。

遠く離れた職場から、僅かな温度変化にも複雑な心境なのです。

その複雑さに輪を掛けるのが、稲作に対する天候です。「稲作には高温が必要」という合言葉のもとに、この時期に暑ければ「こりゃ、豊作だわ」と喜び、雨模様だと「出穂時期に雨じゃ、この先心配」と秋の収穫を憂いたりと、暑かったり寒かったりの時の老人の健康と農業との兼ね合いから、まさに一喜一憂する毎日です。

さて、そうこうしている内に、私の職場がある栃木市の公園で昼休みの散歩をしておりましたら、ドングリの実が成長しているのを発見しました。

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既に季節は8月ですから、当然と言えば当然なのですが、またまた1年の身近さを感じるスリーピーです。







さて、真理さんの作品のご紹介です。

既に小中学校は夏休みに入っておりますし、大学生は休みに入って既に1か月が過ぎようとしています。

貧民スリーピーは相変わらず、田んぼの稲に肥料を散布したり、年に1回位は殺虫剤、殺菌剤を撒いて、最低限の品質確保に忙しい毎日です。

そんな真夏の一日に、やはり似合うのは真理さんのこの作品

「恋する夏の日」

でしょうか?

天地真理を”天地真理”として世界に知らしめたこの作品ですが、それ故、スリーピーは余り好きではありません。

なので、今回はアルバムのA面の2番目に位置するこの作品

「愛になやむ頃」

をお届け致しましょう。

2011年のスリーピーのアレンジで、ワンコーラスです。



作詞:山上路夫
作曲:平尾昌晃
編曲:竜崎孝路

愛を知る時が 誰もみな
いつか来るの

愛はある日 急にこの胸の
扉たたき 訪れたのよ
今はなにも分からない私
花を見れば あなたを想い
空を見れば ため息出るの
胸の中は今日も 愛の愛の想いで
溢れそうなの

愛になやむ時の 切なさを
誰もいつか 知るのでしょうか
それは人に言えないことなの
街をゆけば あなたを感じ
夜はひとり 眠られないの
胸の中は今日も 愛の愛の想いで
溢れそうなの

この愛にかけて 生きてゆく
私なのよ




[愛になやむ頃]

 []







そして「天地真理ミュージック・コレクション」の再放送です。


今回は2014年12月6日に、FM軽井沢で放送された第115回目の放送です。


保志野弓子さんによる気ままな話題/10月5日天地真理音楽祭2014東京・真理ちゃん43年祭から天地真理スペシャルバンド演奏(2回目)、Everything、ありがとう祈り、天使の約束

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「編集後記」


本日、8月10日が過ぎますと、お盆の長期休暇に入る方も多いかと思います。

それは8/11の山の日が制定されたからに他なりません。

ご他聞にもれず、スリーピーも連続6日間の休暇に入ります。

「さあ、何をしよう?」

と直近になって慌てて計画を巡らすスリーピーです。

でも、基本は両親の介護があるので、遠出はできません。ましてや、泊りがけの外出は無理です。

海外ではベビーシッターなる、赤ちゃんの一時預けが容易に、しかも、罪悪感無しに利用できるそうです。

日本でもベビーシッターもさることながら、休暇中の介護を頼めると有難いのですが、それは「介護制度」を利用すれば可能であることは承知しています。でも、それには短期間であっても「契約」という面倒な手続きが必要なのです。公的制度を利用するのだから、致し方ないことなのですが、その手続きを面倒がる私と、他人が家の中に入ることに対する両親の気遣いと、そういった2つの問題で、これまで介護保険の利用は最低限にして参りました。

皆さんも身近な問題になるだろう、介護問題。もっと、気軽に利用できる制度はないものでしょうか?

ではまた!







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朝に道を聞かば、そして「明日また」




【 通算530号 】

2017年7月26日(水)




今、職場の昼休み。

ここ数日でしょうか、午後に夕立があるようになり、朝晩に家の中に吹き込む風に、涼しさを感じるようになったのは?

このように感じるのは通例、お盆を前後しての事でしたので、「今年は何か変?」と感じているのは私だけでしょうか?

それにしても7月前半の日中の最高気温は軒並み30度以上でしたし、そのまま大した雨もなく、夜に突入すると、朝まで25度を下回らない日々でした。まー、夏らしいと言えばその通りですが、高温を必要とする稲にとっても、この高温は決して最適な環境ではないと思いますし、雑草が蔓延るのを助けているだけのようにも感じます。実際、私の田んぼは草だらけ。

見ない振りして通り過ぎますが、しかし、それは秋に刈り取る時に衝撃となって我が身に迫ります。

「何とかしないと」

ただ、焦る自分が居ます。 でも方や、別の自分が耳元でささやくのです。

「今年は田んぼに入らないと決めたじゃないか?一生、半身不随になってもいいの?」

田んぼを見廻る、朝に晩に私は自分に疑問をぶつけています。

結局のところ、除草剤を注文して、間もなく予定する穂肥の前に雑草を少しでも痛めつけよう、という判断と相成りました。

「早く除草剤を撒いて置けばよかった」

暑さのために思考も鈍りがちでした。 後悔先に立たずです。







さて、一方、先日読書宣言しました、佐藤愛子さんの箴言集

ああ 面白かった と言って 死にたい

を楽しく読んでいます。

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孔子の言葉に「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」という名言があると学校で習いましたが、波乱万丈の90年余を生きた、その日々が紡ぎだした人生、それはまさに私の生き方を問い直す、そんな教材を与えてくれる名言集です。

彼女の著書のなかで語った言葉の中からの抜粋したものが列挙されているこの作品。女性の文章じゃ、男性には当てはまらないのでは?との声も聞こえそうですが、どうしてどうして、大正女の生き様は昭和世代の男たちにとっても、素晴らしいお手本なのです。

ひと言では語れない、名言の数々ですが、私が個人的に「面白い」と思った明言を幾つか挙げてみたいと思います。



人のせいでは決してない

- 普段から「矢でもテッポでも持ってこい!」という心でいるものだから、何かあるとすぐ逆上してつっ走ってしまうのだ。」 -

この精神状態は私のそれと似ています。怒りっぽい私が居ます。

- 私がなめた苦労の数々は「ひとのせい」ではなく、自分が膨張させたものだと思えば、人を怨んだり(うらんだり)歎いたり(なげいたり)することはないのである。 -

わたしもこういう考えで過ごしたいものです。


見えそうで見えないもの

- 人は日々の暮らしの中で自分でも気がつかないところで、本当の姿、自分の愛らしさを表しているものだ。 (途中、略) そんな風に考えると、相手が粗暴だったり、意地悪だったり不機嫌だったりしても、気にすることは全くないのである。 -

何という心の広さでしょう?世の中にはちょっとした身振り手振りを直ぐ評価する人がいますが、その裏に隠れた本当の姿を見ようとしてくれる、暖かい心に触れた感じがしました。


ありのままでいい

- 「ありのままでいいんですよ。あなたの自然でいいんですよ。人生経験を大切にしていれば、自然に魅力そなわってくるものですよ。」

このように言って下さる人が他に居るだろうか?私はこの言葉に救われます。






さて、真理さんの作品のご紹介です。

長文の後のご紹介なので、シンプルに参りたいと思います。今回は

「明日また」

をお聴きいただきます。

「きっと きっと あなた、明日また 誘ってね」

のフレーズが好きです。

2011年のスリーピーのアレンジで、フルコーラスです。



作詞:山口洋子・安井かずみ
作曲・編曲:筒美京平

行きませんかと 誘われたの
さりげなく私 断ったのよ
とても不思議ね 彼の前じゃ
素直になれない
 雨の昼下がり 窓も濡れている
 一人残されて
 遠くに消えてく 傘を見送る
きっと きっと
あなた明日また誘ってね

夢の中では とうに私
口づけもしたし あなたのものよ
すごく好きなのに 誤解させて
いけない私ね
 雨の金曜日 バスを待ちながら
 ひとり帰り道
 誰もが肩寄せ 通り過ぎるわ
きっと きっと
あなた明日また誘ってね

私だってまだ わからないの
ほんとの幸せや 生きがいや
あなたを好きな 気持ちだけが
確かなものなの
 私 泣かないわ どんなにつらくとも
 そうよ心には
 いつかの優しい 言葉あるから
きっと きっと
あなた明日また誘ってね




[明日また]

スリーピー [SNS]







そして「天地真理ミュージック・コレクション」の再放送です。


今回は2014年11月29日に、FM軽井沢で放送された第114回目の放送です。


保志野弓子さんによる気ままな話題/10月5日天地真理音楽祭2014東京・真理ちゃん43年祭から天地真理スペシャルバンド演奏、レインステイション、風花のさよなら、子守唄「母の愛」

それではお楽しみ下さい。




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「編集後記」

今年89歳になった認知症の母親の歩きが鈍くなってきました。これまでは、手を引いてあげれば、足を運べたのですが、それさえも難しくなって来たのです。

朝、トイレに誘い、オムツを交換してから、定位置の椅子に座らせて、食事をスプーンで口へ運ぶ。そんな毎日のルーチンワークでも歩きが遅くなると時間が掛かります。少し外で仕事をして、家に入るのが遅れると、出勤までの残り時間が短くなるので、自然と歩きを急かすことに。それって、当人にとってはとても辛いこと。腰痛があるから、体のどこかが傷むので、歩みに影響が出ているのですから。

佐藤愛子さんの箴言を読んでいると、介護される側の気持ちが痛いほど分かります。90年という歳月を経た人間でないと分からない辛さがあるのです。まだ30年は若い私には分からないものがあります。

佐藤愛子さんとは足元にも及ばない私ですが、彼女の作品を読む時、癒されます。そして、真理さんの作品で更に癒され、秋の気配を感じ始めた、7月も終わりに近づいています。

ではまた!







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プロフィール

スリーピー

Author:スリーピー
真理さんを応援するブログへようこそ!

真理さんは、私の姉のよう。
私はそんな おっちょこちょいな姉を想う、おせっかいな弟かな。

このブログでは、皆さんと彼女の真価をお伝えして参ります。

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