ブランコ (番外編)




4月29日、五月晴れの連休の初日を皆さま如何お過ごしでしょう?





この5月の連休は、本来私にとって家業の農業を、とりわけ田植えを終らせるという至上命令(親父からの?)を完遂させることを目的に存在しておりました。

ですので、生来この連休を楽しんだことはなかったように記憶しております。そんな想いを抱きながら、少しブルーになっていた今朝、暗い雰囲気を払拭したく、天地真理さんの曲を大音量で視聴しておりましたら、お陰さまで気分も晴れ、「よし、番外編をもういっちょ書こう」ということで、この記事をしたためております。これから、足袋を履いて、ねじりハチマキをして、作業を始める前の数時間を利用して書いておりますが、いつになくリラックスした雰囲気で書けるこの瞬間は普段の慌しい日々とはやはり異質なもので、連休という恩恵の賜物なのかと感謝する次第です。それにしても短時間の作業ですので手抜きにならないよう気をつけます。




本日のお届けは「ブランコ」。




この曲は、1974年12月10日発売の天地真理さんの12枚目のEP「木枯らしの舗道」のB面に収録されている曲です。

この曲はとても不思議な曲で、このEPに収録された他には、オリジナルアルバムにも、ベスト盤にも収録されることはありませんでした。この曲が発見できるのは、後に発売されるCD盤からで

2002年11月発売 天地真理ゴールデンベスト/コンプリートシングルコレクションアンドモア
2006年10月発売 デビュー35周年企画 天地真理プレミアムボックス
(marist様 夏を忘れた海 天地真理のページより)

の2つのプログラムだけです。



私がこの作品の存在に気づいたのは2009年の暮れにファンとして復活して間もない頃に、お決まりながらYoutubeで彼女の曲を物色していた時です。

イントロからドラムを中心とした軽快なリズムが印象的で、それに続く天地真理さんの明るい歌声も心に残っています。夕暮れの公園を舞台にしたこの曲は、少しブルーになっている今の私にぴったりです。



作詞:山上路夫
作曲:森田公一
編曲:竜崎孝路

わけもなく人恋しくて ブランコに揺られているの
子供達さようなら告げ帰った 公園に一人いるの
あの人は忘れたかしら 夕暮れの公園を
あの時は二人で ブランコを揺らして
夕星がきらめくまで 話したこと忘れないわ

家々に灯りがつくわ 帰りましょう私も家に
永いこと会わない人だけれど お手紙を書きましょうか
ブランコの絵を書き添えて ひそやかなお便りや
あの時のあなたの暖かな笑顔や
手をあげて消えて行った後姿 忘れないわ




こちらも先生お三方による作品なんですね。夕暮れの公園を舞台した、人恋しさとブランコ。詩もメロディも楽器のアレンジもベストマッチングです。




そんな作品を天地真理さんに歌っていただきましょう。番外編ですので、フルコーラスでお聴き下さい。(大丈夫かな、叱られそう)でもこの曲は是非全曲聴いていただきたいのです。

[ブランコ]

 []





お聴きいただき、如何でしたでしょう?

私がお薦めする意味を分かっていただけましたでしょうか?

こんな良い曲がLPから外され、陽の目を見ないで20数年お蔵入りしていたことは残念な限りです。これを機に是非ともこの曲を広めていただきたい、そんな願いを込めてお届けしました。




さあ、これで気分もスッキリしました。これから張り切って野良仕事に向かいます。

でも夕方には腰痛で苦しむ羽目になるのかも、農業も要領要領。程々に頑張って参ります。では。










さて次回からは、今度こそ今度こそ、天地真理さんの8枚目のアルバム「恋と海とTシャツと」に移ります。どうぞ気長にお待ち下さい !









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