番外編 ちいさな恋




7月31日、本日は月末恒例の番外編をお届けします。




この数週間、夏バテ気味な体調から、自分自身で満足できる(皆さまのご批判は常にあると思いますが)記事になっていないことが気がかりです。

以前、ブログの執筆に燃えていたころは、通勤の車の中で執筆予定の曲を聴くに当たり、書きたい記事の内容が固まるまで何度も何度も同じ曲を繰り返し聴いて、いざ執筆の際には一気に数時間で書き上げたものでしたが、最近はいわゆる倦怠期に入ってしまったのでしょうか、記事の文字が言葉がなかなか思い浮かびません。

2009年に天地真理さんのファンとして復帰したころの情熱はどこへ行ってしまったのかと、自分に問いかけますが、あの頃は異常に燃え過ぎていたのであって、今が普通なのだと自分に返答するようにしています。

多少の浮き沈みはあっても、天地真理応援団の火が消えることはありません。




さて、本日は日曜日ということで久しぶりに時間が取れましたので「小柳ルミ子」さんについて書いてみたいと思います。

きっかけは、昨夜7月30日の夜にNHKラジオで放送された「ふるさと自慢コンサート」。

この番組は歌手をふるさとに招いて、ミニコンサートを披露しながら、その地の名物、名産をご紹介するという番組です。小柳さんが出演されたのは、去る5月27日に愛媛県愛南町で公開収録された番組で、それが約2ヶ月を経た、昨夜放送されたものです。



小柳ルミ子さんといえば、1970年代に天地真理さんと南沙織さんとで3人娘と呼ばれ、「私の城下町」等々のヒット曲を数多くお出しになり、NHK紅白歌合戦にも18回連続出場という輝かしい記録をお持ちです。

昨年には歌手生活40周年を迎えられ、更には今年3月に待望の9年ぶりのシングル「やさしくして/遠い母への子守唄」がリリースされ、ご本人もご自分のブログで、その喜びをつづっておられます。

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先の「ふるさと自慢コンサート」の中でもお話されていましたが、9年ぶりにリリースできる新曲には特別の思いがあり、感無量の一言。デビュー当時は年間4枚もシングルを出していた時代を考えると、この1枚の重みをひしひしと感じると仰っていました。

私もこの言葉を聞いて、1970年当初の天地真理さんの経歴を重ね合わせ「あの時代はすごかったんだ」と改めて思い知らされたのです。そして、真理さんも常々語っておられたように、作詞・作曲・編曲の先生方、スタッフの皆さん、等々、皆さんのお力があってこそ、歌手として新曲をリリースできる、9年ぶりの新曲はそんな裏方の皆さんのお力を改めて感じる機会になりました。





さて、小柳さんと言えば、シェイプアップに成功され、2度に渡りマスコミを賑わせた異性経験、等々、歌手生活以外にも華々しい経歴をお持ちですが、今でも彼女の痩身美は素晴らしく、私のようなおじさんからすれば、60歳を越えてのあの姿は、逆に痛々しくも感じますが、皆さまは如何でしょう。あ、これは批判ではありませんので悪しからず。

私が申し上げたいのは、時代に翻弄された天地真理さんと、巧みにその濁流を渡って来られた小柳さんとを比べて、その華麗さ、器用さの違いは歴然とはしているのですが、だからと言って私が小柳さんを応援するのかと言えば、それは違うのです。今、質素な生活を続けておられ、体の線は比べるまでもなく、昔の声さえも失っている天地真理さんと、未だに現役の小柳さんとでは、誰が比べても小柳さんを押すでしょうし、NHKなどは真理さんに触れることさえ、拒んでいますね。そんな現状を何とかしたい、不器用な真理さんだからこそ、私は逆に意欲が沸いてきます。

この8月に出ると言う、

GOLDEN☆BEST 新三人娘 ~天地真理・小柳ルミ子・南沙織~

では、フォーク志向の天地真理さんが中心の構成になっていますし、演歌に足を踏み入れる以前の天地真理さんと小柳さんとは互角以上の好敵手であったのです。




さて、そんな小柳さんと真理さんは、この春にテレビ番組で対談する機会がありました。小柳さんが真理さんの母校である国立音楽大学付属高校を訪問するという設定であったかと思います。音楽室の一角で二人が数十年ぶりに対談するという設定でしたが、対談の内容は余り放映されず、確か真理さんが小柳さんに謝るという場面であったと思います。それも過ぎ去った40年前の出来事について。

この対談の中で、小柳さんから真理さんへ、携帯電話の番号が知らされ、真理さんから小柳さんへ何度か、電話された様子なのですが、あれから数週間が経ち、真理さんのファンクラブ創設にちなんだブログ MAHO☆Style に小柳さんからの書き込みがありました。「もう電話を掛けてこないで」。未だ華々しい舞台にいる小柳さんと、下町の片隅にいる真理さん、住む世界が違ってしまった、そんな印象でした。

私がどうしてこんなことまでお伝えするのかと言えば、小柳さんを批判するでもなく、天地真理さんを哀れむのでもなく、お互いの人生を現実を受け入れ、お互いに一歩ずつでも歩みを進めて欲しい、そう願うからです。

「10月のファンの集い」の準備も8月9月になると始まるでしょう。歌謡界の大御所、天地真理さんにも出来る範囲で前進していただきたい。そう願ってこの記事を終えたいと思います。





最後になりますが、本日のお届けは、2枚目のシングル

ちいさな恋

です。

この曲は私と天地真理さんとの最初の出会いを与えてくれた曲です。この意味からしますと、この曲はデビュー曲の「水色の恋」よりも私にとって大切な曲と言えます。




この曲については、約1年前の7月24日に、1972年6月1日発売の2枚目のアルバム「ちいさな恋/ひとりじゃないの」の中の1曲としてご紹介しています。よろしければ、そちらもご参照下さい。下の青い文字をクリックすると飛びます。

ちいさな恋/ひとりじゃないの



A Petit Love
作詞:安井かずみ
作曲:浜口庫之助
編曲:馬飼野俊一

たまに会えない日もあるけれど
それでも私は待っている
秘密の約束 指切りは
今度の日曜 青い空
 ちょっとこわいの 恋かしら
 赤い夕陽が 今沈む
  ~ 繰り返し ~

聞いてみたいの一度だけ
それでも私は黙ってる
見つめる目と目はかくしても
かくし切れないこの気持ち
 涙一粒 恋かしら
 光る星空 影法師
 ~ 繰り返し ~
 
 なぜか揺れてる バラの花 
 恥ずかしそうな 恋の歌
 ~ 繰り返し ~




本日は、rkdmmd27 さんの作品をお借りしてご紹介致します。たくさんの写真に目が潤んで参ります。













さて次回からは本当に「天地真理オン・ステージ」のB面に移ります。最初の曲は「わが祖国」です。どうぞ気長にお待ち下さい !









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Author:スリーピー
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真理さんは、私の姉のよう。
私はそんな おっちょこちょいな姉を想う、おせっかいな弟かな。

このブログでは、皆さんと彼女の真価をお伝えして参ります。

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