恋の世界




1月22日、本日のお題は、恋の世界




アルバム単位で、真理さんの曲をご紹介する今回の企画、今、1973年9月1日発売のアルバム「恋する夏の日」について、ご紹介しています。



真理さんの6枚目のアルバム恋する夏の日の表裏表紙と、収録の構成は次のようです。

恋する夏の日





A面

1 恋する夏の日
2 愛になやむ頃
3 季節はずれの白いボート
4 陽のあたる窓辺
5 恋の世界
6 牧場の乙女

B面

1 想い出がいっぱい
2 明日への出発
3 朝のさざなみ
4 あなたの波紋
5 花ひらくとき
6 渚の誓い




本日のご紹介は、このアルバムのA面5番目の曲「恋の世界」です。

この曲は、プレミアムボックスのDISC5の17番に当たります。




この曲は、安井かずみさん作詞による3部作の最後の曲になります。

「季節はずれの白いボート」
「陽のあたる窓辺」
「恋の世界」


女性である天地真理さんの心をストレートに表現した、そんな女性らしい作品が揃いました。

いずれも聴き応えのある作品で、それでいて、私たちの耳に自然に溶け込んでくる、そんな曲たちです。






作詞:安井かずみ
作曲・編曲:森岡賢一郎

私の胸に 咲いたばかりの
恋のつぼみに 頬をよせれば
青い空さえ 恨みたくなる
あの人が忘れられない

初めてだけど 甘い苦しみ
昨日と違う 私がここに

愛のために 生きると
それが今の 憧れ
初めてだけど 切ない想い
昨日と違う 私がひとり
恋の世界に さまよいながら


私の胸に 涙と夢が
混ざり合ってる 恋の世界が
そよ風さえも 噂をしてる
あの人が忘れられない

とても会いたい 甘い苦しみ
昨日と違う 私がここに

愛のために 生きると
それが今の 憧れ
とても会いたい 切ない想い
昨日と違う 私がひとり
恋の世界に さまよいながら




安井かずみさんは、作曲家・加藤和彦さんの奥様です。

この作品の作曲・編曲を担当された森岡賢一郎さんは、日本を代表するアレンジャーの第一人者であり、彼が世に送り出したヒット曲のまあ多いこと。特に、小柳ルミ子さんへの編曲はほとんど専属でおられたようで、「私の城下町」以降、あらゆるヒット曲に絡んでいらっしゃいます。

天地真理さんとは「水色の恋」で、その歌詞との素晴らしいマッチングを魅せて下さいました。




そんな作詞家、作曲家・編曲家によって生み出されたこの曲をお聴き下さい。今回は、詩の中にある「青い空」「そよ風」から、季節的には春が一番ふさわしいだろうとの見解から、春に咲く、そよ風に似合いそうな花を選んでみました。ワンコーラスですがお楽しみ下さい。

[恋の世界]

 []









お聴きいただき、如何でしたでしょう?

私としましては、淡々とした曲ではあるのですが、「愛のために~」で始まるクライマックスの部分に真理さんらしい大胆で迫力のある声量の豊かさがにじみ出ており、その他の部分との違いを上手く歌い分けている、そんな印象です。

安井かずみさんの詩の世界を、淡々と表現した、そんな作品でした。















さて次回は、A面の最後の曲「牧場の乙女」です。


どうぞ、気長にお待ち下さい !








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このブログでは、皆さんと彼女の真価をお伝えして参ります。

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