想い出がいっぱい




1月29日、本日のお題は、想い出がいっぱい




アルバム単位で、真理さんの曲をご紹介する今回の企画、今、1973年9月1日発売のアルバム「恋する夏の日」について、ご紹介しています。



真理さんの6枚目のアルバム恋する夏の日の表裏表紙と、収録の構成は次のようです。

恋する夏の日





A面

1 恋する夏の日
2 愛になやむ頃
3 季節はずれの白いボート
4 陽のあたる窓辺
5 恋の世界
6 牧場の乙女

B面

1 想い出がいっぱい
2 明日への出発
3 朝のさざなみ
4 あなたの波紋
5 花ひらくとき
6 渚の誓い




本日のご紹介は、このアルバムのB面最初の曲「想い出がいっぱい」です。

この曲は、プレミアムボックスのDISC5の19番に当たります。





この曲を聴いて最初に感じたこと、それは誠に不謹慎なのですが、恐らく楽器の演奏で発生すると思われるノイズでした。

スリーピ-は、素人で楽器のことは分からないのですが、ギターでしたら少しは弾いたことがあります。その僅かな経験から探ってみますと、あれは恐らく、弦を押える時に出る音ではと思っています。

折角の良い曲に綾をつけるようで申し訳ないのですが、生演奏であればこその臨場感伴うノイズであっても、私のような素人には不自然に聴こえることもあるだろうとの懸念から、敢えて触れてみました。




さて、余談が長くなり申し訳ございません。この曲は冒頭は坦々と語って行く流れですが、途中から段々とアップテンポで進んでゆき「私は~」からクライマックスに達する曲の運びです。





作詞:山上路夫
作曲:平尾昌晃
編曲:馬飼野俊一

あなたに会うたび 小さなことも
素敵なふたりの 想い出になるの
今日また心の ページの中に
二人の愛の日 刻まれるの
 
 私は忘れはしない あの日の青空の色
 いつでも忘れない あなたの微笑を
 愛の思い出 胸にいっぱいよ

野原を駆けてく 二人のすがた
渚の足跡 見えるのよ今も
あなたとふたりで 過ごした日々は
抱きしめたいほど 大切なの
 
 私は忘れない あの日のそよ風の唄
 いつでも忘れない あなたのまなざしを
 愛の思い出 胸にいっぱいよ

 私は忘れない あの日の夕映えの道
 いつでも忘れない あなたの約束を
 愛の思い出 胸にいっぱいよ
 



お馴染みの山上路夫さんの作詞、平尾昌晃さんの作曲による作品です。

「想いでがいっぱい」という、この曲のタイトルなのですが、果たして当事者は、この愛が長く続くことを願ってはいるのですが、この恋も青春の1ページとして、何れは終わる。それならしっかり忘れないでたくさん残しておこう、そんな心理が働いているのでしょうか。それとも、既に終わった恋をなつかしみ、思い出して幸せに浸っている情景でしょうか。どうも後者であるような気がします。

それにしても、馬飼野俊一さんによるアレンジは、そんな大切な忘れられない想い出を、しっかりと記憶に留めておこうとする、当事者の確固とした気持ちを反映するかのような、クライマックスの演出が素晴らしい仕上がりとなっていると思います。

そんな曲ですが、お聴きいただきましょう。今回は「渚の足跡」という言葉が最も過ぎ去った夏をイメージさせるので、この曲の季節は秋であろうとの判断です。初秋に咲く花から選んでみましたので、ワンコーラスですが、お楽しみ下さい。

[想い出がいっぱい]

 []







お聴きいただき、如何でしたでしょう?

「愛になやむ頃」以来の、山上さんと平尾さんのコンビによる作品でした。お二人の作品は、重厚な作品に仕上がったり、アップテンポになったりと、まさに魔術師のようですね。

後半がアップテンポであるこの曲は、私に元気を与えてくれる曲でもあります。落ち込んだ時に繰り返し聴くといいですよ。










さて次回は、B面の2番目の曲「明日への出発」です。


どうぞ、気長にお待ち下さい !








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私はそんな おっちょこちょいな姉を想う、おせっかいな弟かな。

このブログでは、皆さんと彼女の真価をお伝えして参ります。

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