「君よ知るや南の国」第2幕 恋のすれちがい




1月17日、本日のお題は、「君よ知るや南の国」第2幕 恋のすれちがい




アルバム単位で、真理さんの曲をご紹介する今回の企画、今、1975年7月1日発売のアルバム『君よ知るや南の国』について、ご紹介しています。



この真理さんの10枚目のアルバム君よ知るや南の国の表裏表紙と、収録の構成は次のようです。


lp_10.jpg



A面
1 オーヴァチュア
2 君よ知るや南の国
3 気が合う同志4 ミニヨンの幻想
5 初めての涙
6 大人への憧れ


B面

1 恋のすれちがい
2 天使の約束
3 ナポリ・ナポリ
4 明日へのワルツ
5 君よ知るや南の国(フィナーレ)





さてミュージカル「君よ知るや南の国」の舞台進行に合わせてご紹介、4回目の今日は、次の曲についてお届けして参ります。



恋のすれちがい





今回も当時の台本を参照しながら進めて参ります。



クリップボード03 クリップボード07 クリップボード13



クリップボード12 クリップボー18




本題に入る前に、今日はひとつ嬉しいことがありましたので、この場を使わせていただいて、ご紹介致します。

ご紹介しますのは今朝11時頃に Twitter にて真保さんが発信された今のご心境です。一瞬にして消え去る Twitter からのつぶやきですが、時には文面にして残しておきたい内容のものもあります。今日はその必要を感じましたのでここにご披露、そして永久保存させていただきます。真保さん、お許し下さい。

「お早うございます。昨日はお墓参りに行ってきました。おばあちゃんが亡くなって、もう8年が経ちました。亡くなって4~5年経っても悲しみは消えませでしたが、今はおばぁちゃんは私やお母さんのことを見守ってくれているんだ、と思っています。

そんな昨日は、昔の番組でのお母さんとおばぁちゃんの対談の動画を見ました。おばぁちゃんの声やしゃべり方、全く変わっていなかったです。お母さんもすごく綺麗です。

お母さんの婚約会見の動画も見ました。お母さんもおばぁちゃんもお父さんも幸せそうです。記者さんが『子供は何人ほしいですか?』との質問にお母さんは『そうですねぇ…でも男の子が欲しいです』女の子でごめんねっと思いましたww

昔の動画や画像や歌が残っていて、素晴らしいことだと思います。でも昔のお母さんは、本当にプライバシーが無いんだなって思いました。お母さんの生い立ちだったり、全ての出来事が世間に知れてしまっている。週刊誌などでも変な記事書かれたり…。

その時代もあったり、芸能人だから仕方ないことなんでしょうけどね。 …って、つい語ってしまいましたw

おばぁちゃんに会いたくなった、また動画を見る事にします。これで寂しくないぞ☆ そういえば私の生まれた時の動画もあるみたいですが、惜しくも見れませんでした。いつか見たいですな☆」



如何でしたでしょう?

おばあちゃんの8周忌に際しての真保さんのご心境を語られたものですが、言葉の中に「おばあちゃん」以外に「お父さん」も登場して私としては彼女の口から初めて聞く言葉でしたので感動的でした。

「お母さん」と呼ばれている真理さんですが、母親でありながら一時別居されていた真保さん。せっかくの親子が別居するに至るには人には言えない事情がおありであったのでしょう。でもそんな過去を払拭するようなお母さんについての明るい発言で、親子が真の一体になれたことを痛切に感じました。

真保さん、これからもお母さんをよろしくお願いしますね。






さて、前置きが長くなりましたが、本題の「恋のすれちがい」に戻ります。

舞台は恐らくですが、第二幕第三場「館の庭」かと思われます。そして「⑱名のりの唄」がフレッド子爵とウィルヘルムとによって歌われた後、フィリーナをめぐっての決闘が始まります。フレッドに負けそうになるウィルヘルムを見てミニヨンが懇願します「どうか殺さないで」 

ウィルヘルムは助かりますが、男の誇りを傷つけられたとミニヨンに対し、怒りをぶつけます。助けたのに叱られるという期待と正反対の結果にミニヨンは悲しみ「⑲失恋の唄」を歌うのです。



恋のすれちがい

作詞:安井かずみ
作曲・編曲:宮川泰

セリフ
 「大丈夫?」
 「余計なお世話だ」
 「どうして」
 「お前には男のことが全然わかってない」
 「だって」
 「男には自分で守り抜きたい、男としての名誉と誇りがある。それを~」
 「私はただあなたを助けようとしただけよ」
 「それが余計なことなんだ」
 「恥をかいたくらい何よ、死んでしまったら何にもならないじゃない?」
 「黙れ、もうこれ以上言うな」
 「バカ、バカ、ウイリーのバカ!」

わからないことばかり
わたし いけないの?
あの人 助けたかった
ただ 夢中でしただけよ

嫌われて 叱られて
冷たい言葉が
背中に 悲しい

嫌いよ あの人 
そうなの もう会わないわ
名前も呼ばない 
今すぐ 忘れてあげる
もしも 出来れば
もしも 私が
だけど 嘘つけないわ
だけど 愛してる

あの人 助けたかった
ただ 夢中でしただけよ

嫌われて 叱られて
冷たい言葉が
背中に 悲しい




そんなミニヨンの悲しむ場面がセリフと共に始まります。お聴きいただきましょう。

この作品もスリーピーの手抜きでスミマセン。それではお聴き下さい。


恋のすれちがい 投稿者 tadashi20090628



お聴きいただき如何でしたでしょう?

峰岸さんとの掛け合いも1ヶ月近くもの長きに渡る上演で間合いもぴったりです。その直後に行われる独唱は天地真理さんの見せ場の一つですね。「嫌いよ」で始まるクライマックスを歌いこなすのはその声量からして真理さんならではかと思います。









次回は後半の最高潮「天使の約束」をお送りします。 皆さま、引き続きよろしくお願い致します。






にほんブログ村 音楽ブログ 女性ミュージシャン応援へ
にほんブログ25日

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

スリーピー

Author:スリーピー
真理さんを応援するブログへようこそ!

真理さんは、私の姉のよう。
私はそんな おっちょこちょいな姉を想う、おせっかいな弟かな。

このブログでは、皆さんと彼女の真価をお伝えして参ります。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード