天地真理ライブトンネル2  *春の祭典*



【 通算223号 】




4月12日、本日は去る4月8日に開催された

天地真理ライブトンネル2  *春の祭典*

に私スリーピーが参加しましたので、その模様をレポートさせていただきます。




1.栃木からの出発

4月に入り、夜の明けるのが益々早くなったように感じます。何故そう思うのかと言えば、本日の最初の集い「『虹をわたって』のロケ地ツアー」の集合時間は午前10時なので、それに合わせるべく早起きをしたのです。といいますのも、今回の「ライブトンネル2」の会場は横浜ですし『虹をわたって』のロケ地もその周辺であるらしいのです。路線検索をすると私の住む地域から横浜までは約3時間、それ故に明るくなる前に目が覚めたスリーピーはまだ星の輝く夜空を眺めながら夜明けを待った、というのが本当のところなのです。


2.元町・中華街駅に到着

渋谷から東急・東横線に乗れば以後乗り換えなしで1時間も掛からずに元町・中華街に着く。これは便利だなと思いました。中華が食べたくなったら、横浜の海が見たくなったら東横線、これは渋谷に住む方の合言葉になりそうですね。


3.駅の改札でのお出迎え

改札を出たらB2へ、これが事前の案内でした。慣れないスリーピーが案内板と睨めっこをしていると「誰々さーん」と声をかけて下さる方がいます。「あれ、私の名前を知っている人がいるとは、....」とイブカシそうな目を向けるとそれは以前(第5回ファンの集い)で準備をご一緒した方でした。その後方には既に10人位の方々が集まっておいででした。もの覚えの悪いスリーピーですが、それでも顔に見覚えのある方が数人は居ました。遠くは九州、関西からおいでになった方もおいででした。頭が下がるスリーピーでした。


4.『虹をわたって』ロケ地ツアーへ出発

さて、三々五々集まった男性達15名余り(残念ながら女性はいませんでした)にツアーの地図が渡されます。そして、それを頼りに地元に不案内の私たちは一抹の不安を感じながら、ドタドタと出発するのです。でもその不安はマリンタワーを越え、山下公園に近づくにつれ、解消されていきました。そう、海が近づいて来るにつれ、そこはもう常夏の楽園、幸いにも雲ひとつない好天に恵まれて「家族を連れてくれば良かった」と何度後悔したことでしょう。

氷川丸、赤い靴はいてた女の子、水の女神像、等々にしきりにデジカメのシャッターを切る私はやはり侘しいオジサンでしょうか。


5.肝心のロケ地は?

いただいた地図を頼りに何ヵ所か巡ってみるのですが、37年の時間の重みをヒシヒシと感じました。それは指定の場所に間違いはないはずなのに昔の面影がほとんど残っていない場合が多かったということなのです。

個々の地点について触れてみますと次のようです。

①ジュリーとデートした山下公園 - こちらは今でもデートスポットではあります
②オープニングの歩き - 横浜地方気象台、横浜外国人墓地の先にあるというレストランは今はもう見当たりませんでした
③メインロケ地 - 真理さんが船長たちと寝泊まりした川に浮かぶ船は、今もそれらしき痕跡はありましたが、その上を高速道路が通り、雰囲気は全く異質のものでした
④元町の大きなイス - こちらのイスは当時と同じものかどうかは分かりませんが、赤く塗られておいてありました。暫しの写真スポットになりました

最後に廻った「港が見える丘」は、こちらも昔と様変わりと参加された方々は仰っていましたが、横浜を眺望できるスポットとしては今も健在だなと思った次第です。




ここで現地の様子を再現してみます。しばし、ご一緒した気分になっていただければ幸いです。(サムネイル画像をクリックしていただくと拡大されますよ)


ロケ地マップ  
ロケ地マップ

マリンタワー   
マリンタワー

水の女神 -1  水の女神 -2  氷川丸
水の女神像、噴水に隠れる女神像、氷川丸

以上、ジュリーとデートした山下公園の場面



道標  アメリカ山公園  外人墓地
道標、アメリカ山公演の看板、外人墓地

以上、オープニングの歩きの場面



船上の家  シドモア歌碑  シドモア桜
船上の家、シドモア桜とその解説

以上、メインのロケ地となった船上の家や河畔の桜



大きなイス  

花1  花2  花3
大きなイス、通りの花たち

以上、元町に今でも残る大きなイス、そして可憐な花たち



最後は、港の見える丘公園です。ついでですがお楽しみ下さい。

港の見える丘公園  歌碑
港の見える丘公園、歌碑





6.昼食を挟んで午後の部へ

「港の見える丘」で時間を使いすぎた私は皆さんと逸れて一人中華街へ。在日の中国や台湾の方が呼び込みの声が飛び交う、その一帯はさながら中国へ行った気分。片言の日本語で呼び込みをする若い女性を大勢見かけました。お国を離れて日本に来るまではいろんな事があったんでしょうね。

そんなこんなで、ココナッツ饅頭やゴマを表面にまぶした饅頭、などをお土産に買いました。

中華街
中華街の中心にある建物です。


7.ライブトンネル2のスタート

場所を労働プラザへ移動して、午後の部のスタートです。この労働プラザは、よく地方に見られる古ぼけた建物と違って比較的新しい10回建てはある新し目なビルでした。

労働プラザ  掲示板  会場前のポスター  
会場の労働プラザ、プラザ入り口の掲示板、会場前のポスター

参加メンバー  受付
待合室の様子、受付



本日のテーマは、1974年当時のコンサートでの貴重な映像・音源の発掘であるようです。その演目は次の2公演でした。


東京 浅草国際劇場での「天地真理ショウ」
大阪 梅田コマ劇場での「天地真理ライブ」



1本目の浅草国際劇場での公演に際しての当時のプログラムをいただきましたので、ご披露致します。(サムネイル画像をクリックしていただくと拡大されます)

梅コマ


1本目、2本目共に真理さんの元気な歌声が会場全体に響き渡りました。今回は映像はとりあえず付け加えた程度で、音源に重点を置いた構成となっておりました。目を閉じて聴いていたスリーピーはいつしか、うっとりとして夢の世界へ陥いってしまいましたが、自分を当時の年齢(15歳くらい)へタイムスリップしての約2時間でした。


初めて参加させていただいたスリーピーでしたが、個人的な都合で途中で退席させていただきました。従いまして、今回披露された2公演の映像・音源についてこれ以上の詳しいことは申し上げられないのですが、一つだけ嬉しかったことがありました。それは、どちらの公演でも真理さんご本人が好きな曲として看板曲「もの想う季節」が採り上げられ、ご本人によって歌われたことでした。市販のレコードやCDでしか聴く機会のなかった私にとって、この機会は一番の喜びでした。

そんな看板曲「もの想う季節」を最後にお聴きいただきます。

今回はスリーピーの作りましたスライドショーです。著作権に問題のないと思われる写真を使わせていただいてはおりますが、果たしてどこまでが著作権なのやら。それではお聴き下さい。

[もの想う季節]

 []






今回は、2012年の最初に開かれた東京サークルによるライブトンネル2についてレポートさせていただきました。

ロケ地ツアーにやや重きを置き過ぎた構成になってしまったことをお詫び致します。いつもながら音源や映像には著作権がありますし、会場内での撮影・録音は禁止となっておりましたので、このような内容とさせていただきました。遠方でお越しになれない方にとりましては、この集まりの雰囲気だけでもつかんでいただければ幸いです。





さて次回は、今度こそ本当に12枚目のアルバム「私は天地真理」へ移る予定です。

どうか気長にお待ち下さい !










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アドバイスありがとうございます

スリーピーさん

おはようございます。
アドバイスありがとうございます。
有り難い話ですが、さすがに自信がありません。気が向いた時の書き込み程度でお許し下さい。また色々お話やら情報を頂けたら幸甚です。応援しています。

Re: 矢車草と天地真理像

再発見M さん、こんばんは。

コメントをいただいて嬉しく思います。

一つ一つにお答えすることは時間の関係で(私も次の記事の執筆に躍起になっています、「矢車草」ですから)で物理的に無理なのですが、今のあなたを見ていると約2年半前の私を思い出します。当時の私はファンとして復帰し立てで、過去の誤解が払拭された喜びを誰かに話したくて、精力的にあちこちに出没しては、書き込みをしておりました。しかしながら、それぞれのブログは主催者からのテーマに基づいてのコメントとなりますし、BBSへの書き込みでは必ずしも自分からのテーマに皆さんが乗ってくれるとは限りません。そんなこんなで欲求不満が溜まった私は、驚いたことに自分でブログを立ち上げることに相成り、それからは思いつくまま好きなだけ書けるようになりました。

あなたにもしその気がおありであれば、ブログ、HPに挑戦されては如何でしょう?こちらへの書き込みはいつでもいくらでも歓迎申し上げますが、その書き込みに対する反応を見たいのであればやはりご自身で進めるのが一番です。

差し出がましいことを申し上げましたが、ひとつでも新しいサイトが増えることも私たちの喜びとなります。どうぞ、ご検討下さい。

矢車草と天地真理像

スリーピーさん

私はこのサイトに入って知り得た話や情報を新鮮に感じています。YOU TUBEではあちこち検索し、多少時系列的な情報を繋ぎ合わせる事が出来ましたが、何故の部分は常に疑問が残っていました。しかし古い話を引っ張り出し、あれこれ詮索するより「天地真理像」を自分なりに解釈する方が遥かに楽しく、建設的な気がして来ました。

皆さんの会話を拝見しているとそれぞれが自分の中にある「天地真理像」を自分の歴史と照らし合わせて楽しんでいらっしゃいます。これってすごく大事な事のような気がします。

天地真理さん本人の心の変化、身体の変化、環境の変化は本人しか知り得ない事で、時間とともに風化し、脚色する事だってあるでしょう。ただ絶頂期から徐々に衰退期に入る時代の彼女は「一生懸命で、誠実に、自分のやれる事を真剣にやろうとしていた」ように聴こえます。

その一生懸命さに皆さん(私も含めて)歌から聴こえて来る「心の揺らぎ」が伝わって来るのだと想います。だから何度きいてもどこかで「癒されている歌声」に聴こえるのでしょう。唱い方が丁寧だから尚更琴線に触れているような気がします。

これは天地真理ファンだから暖かく聴いてもらえる現象なのかも知れません。歴史には色んな名曲があります。すぐ芸能界、マスコミ界は「美空ひばり」を例に出して、彼女の偉功を讃えますが、自分的にはよく判りません。

確かに巧いのかも知れませんが、同時代性を感じない悲しさがあります。多分彼女の歌声で自分の生活や人生が励まされていないのかもと想う事があります。

例えばこのブログでも取り上げられている「矢車草」は、初めて聴く曲でした。プレミアムボックスを購入し、iPODに入れて聴いた最初の曲でした。正直びっくりしました。ライブ音源のアンコールで唱った「矢車草」は心に浸みました。同時代性はありませんが、素直に響いて来ました。

仕事で海外に行く事があり、イスタンブールの空港でトランジットをする間、何度も聴いていました。当然IPODですから、数百曲の新婦やジャズなどが入っているのですが、何故か彼女のライブ音源だけを何度も流して聴いていたのです。

周りは中東の方や欧州に行く途中の旅行客の中で「ヘッドフォンに流れる天地真理の歌」は、疲れて待ち続ける次の便の為の消化時間を十分癒してくれる心の安らぎでした。

一つだけ疑問なのは、何故彼女は晩年の歌が殆どマイナー調の寂しい曲目に偏ってしまっているのかが、どうしても理解出来ません。あの時代は、上り坂で新たな新人もドンドン生まれており、曲目もフォークからロック調まで幅広く訴求出来る状況にありました。

時代を代表する作曲家、作詞家が彼女というキャンパスに書き込む訳ですから、色々書き込むネタはあった筈です。それが何故、落ちてゆくイメージを彼女に投影するのかが、どうしても判りません。

曲目自体は、今聴いても浸みます。とても良い曲だと想います。当時の音源を聴くと必ず「真理ちゃん」というかけ声があり、そのかけ声と彼女の歌がミスマッチしている印象を受けてしまいました。その場にいなかったから何とも言えませんが、ファンの声援と自分の立ち位置に悩んだ時期だったのではなかったかと邪推してしまいました。

その後自己主張するアイドルが次から次へと現れますが、「天地真理」で作り上げられた国民的アイドル像はそう簡単に凌駕出来る壁じゃない気がしています。圧倒的な数の継続的ファンはいないかも知れませんが、一時代を強烈に印象付けた事実は、しっかり刻んでおくべきでしょう。そしてこれほどまでに「優しく癒される声」と後年の良さが再発見される方は少ない気がします。




Re: タイトルなし

ひろさん、こんばんは。

ようこそ、もの想う季節へお越し下さいました。

ロケ地ツアーではお世話さまでした。あの集まりでお名前が新たに分かったのはあなただけでした。次回もよろしくお願いしますね。

こんにちは!ご挨拶遅くなりましたが途中で会話しましたひろです。またお会いした際は宜しくです。

Re: 大阪は本当にスゴイよ

熊五郎さん、お早うございます。

元町・中華街駅から山下公園を経て、元町商店街を抜けるまでに「それは8ミリビデオですか」「てまりさんは?」と質問した人がいました。その時点であなたの存在は確認できました。気が付かなかったのはあなただけ。

なるほど、梅コマは熱狂のルツボだったようですね。その渦中におられたあなたは羨ましい。私も Youtube を当ってみようと思います。

大阪は本当にスゴイよ

スリーピーさん、こんにちわ。
ライブトンネル2の状況を載せてきただき有難うございます。
私も当日、朝からアナログの8ミリビデオを持ち歩きながら皆さんを映写しておりました。
これで私が誰だか分かったでしょう。これを編集してデジタル変換してDVD-ROM化しました。
梅コマのライブ、完ぺきに当時を思い出しました。私は夏休みを利用してわざわざ大阪へ
ライブコンサートへ行き楽しみな気持ちでいっぱいでした。せっかく生まれて初めての遠出の
コンサートなのに、す~げうるさい応援だったのでルンルン気分が半減したことか、ホンマに。

Re: ご報告ありがとうございました!

Fumio さん、こんばんは。

今回のライブトンネル2では、ネットにアップされている音源を担当の方が再編成してご披露いただいたものがほとんどでした。ネットにアップされた音源というのは、今から38年も前ですから、中学生くらいの青年が手持ちのモノラルレコーダーを持ち込んで録音したような音声ですので、今だから言えますが音質は聴くに堪えない部分もありました。そしてもちろん映像はありませんので、当時のネガを使って編集された方がスライドショー形式に仕上げたものでした。私がよく作るあのレベルのスライドショーとご理解いただければ想像が容易です。

ですので映像は付け足し的な内容で、私が目をつぶって聴いていたというのはそういう理由だったのです。それでも当時の真理さんの元気な声はビシビシと伝わっては参りましたので、Fumio さんが仰るところの「ドジる」部分というのも勿論ありました。ドジと言っても、声が異常に上ずったり、余りの元気に曲の雰囲気を壊すような場面も。弱冠23歳の真理さんであれば致し方ない部分なのかも。音が悪かったり、ドジを踏んだり、といった部分を労りを持って聴けるレベルの人が真理さんのファンとしてこれからもお付き合いできるのだと今回思いました。ライブトンネルとはそういう位置づけなのだと私は思います。

Re: 楽しまれたようですね

仁さん、こんにちは。

横浜は初めて行くものと思っておりましたが、実は修学旅行で小学生の時に行っていたらしいのです。だって、氷川丸がありましたから。記憶が薄れるのは恐ろしいものですね。

そんなこんなで30数年振りの横浜は、やはり楽しかったです。山下公園、元町通り、外人墓地、港の見える丘公園、等々、私にとって青春プレイバックでもありました。これを機に中華街へはこれからもマメに出かけてみようと思いました。

今回は正直なところ、ファンクラブ行事への出席よりも、横浜に魅力を感じたスリーピーでした。

最後になりますが、熊五郎さん、メロンパンさん、遠い夏さん、等々、ネットの方々にもお会いできました。仁さんも次回、お会いしましょう。

ご報告ありがとうございました!

スリーピーさんおはようございます!

ロケ地ツァー、ライブトンネル2のご報告ありがとうございました!

「虹をわたって」ますます見たくなりました。
私は以前に事情で行けないのが分かっていながらニューブリントが成立する為に映画のチケットを2枚購入したのを思い出しました…
元町の大きな「赤い椅子」はYoutubeで見た事がありました。
それは映画の一コマだったんですね。
ロケ地マップはイメージが伝わって来ました!
ツァーの時にこのマップが配られたら分かりやすいなと思ってしまいました。

ライブトンネル2 これも是非行きたかったイベントでした。
その映像や音源は当時の主催者の方が保管されていらっしゃるのでしょうが、ファンクラブで有償で出されないかと思うこのごろです。
真理さんの歌の実力はライブで発揮されるから唯一の再評価にもなりますからね!
スリーピーさんのプログのタイトルでもある「もの想う季節」ライブ感いっぱいで聴けて良かったですね!
私もブレミアムボックスでは聴けない真理さんのいろんな歌声聴きた~いです!
真理さんだってライブではドジる(失礼!)でしょうからそんな真理さんも聴いてみたいです。
そこに真理さんの人柄が表れますよね。
そこが楽しいのです。
ブレミアムボックスではカットされますからね。
スリーピーさんのご都合で最後までいらっしゃれなかったのは残念ですね。
でも、充実した一日で良かったですね。
ご報告いただきありがとうございました!


楽しまれたようですね

こんばんは、スリーピーさん

「港の見える丘公園」は、友達の車にのせてもらって夜に2,3度行った事があります。でも、夜景が綺麗だったようなボンヤリした記憶しか現在残っていません。さすがに、もう30数年も前のことですから仕方がないでしょうかね・・・(~_~;);。

いろいろと詳細なご報告、ありがとうございます。隅々まで綺麗なお写真と共に拝見いたしました。
ちょっぴり愚痴になりますが、出来ればやはりあの当時のファンでいたかったですね~(~_~;)ウ~んチト辛い。
プロフィール

スリーピー

Author:スリーピー
真理さんを応援するブログへようこそ!

真理さんは、私の姉のよう。
私はそんな おっちょこちょいな姉を想う、おせっかいな弟かな。

このブログでは、皆さんと彼女の真価をお伝えして参ります。

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