スリーピーの山紀行 『一ノ倉沢』編




【 通算244号 】


7月15日、皆さま、お早うございます。


スリーピーは、この連休の一日を利用して、群馬・新潟の県境にある三国山脈の山であり、日本百名山のひとつである谷川岳に行ってきました。

このように書いてしまうと「え、あのロッククライミングで有名な谷川岳に本当にスリーピーが登って来れたの」といぶかる貴兄も当然おいででしょうが、これにはみそがあり「行ってきました」というフレーズにその意味があります。


谷川岳 -r






上記のように谷川岳と一口に言いましても、主峰の谷川岳の他に、隣にそびえる一ノ倉岳、茂倉岳、等々を含んだ一帯をさす場合が多いそうで「私が谷川岳に行ってきました」と書きましたのは、岩場を登った訳でもなく「ロープウェイを使ってハイキングをして来た」と記す方が正しいのです。


今回の計画の発端は、NHKのある番組で「一ノ倉沢」の雄大な映像が放映されたのを観て感動したのがきっかけでした。この一ノ倉沢とは、前出の一ノ倉岳を起点にした川の流れが「一ノ倉沢」を形成し、その沢沿いに白い残雪がこの7月になっても残っていて、その雪の白色と周囲の岩場とが見事なコントラストを成す様が雄大に人々の心を捕らえるのです。私もそれに魅せられた一人で、同じ感動を有する同伴者と二人で「一ノ倉沢」を見に行こう、と思い立ったのがきっかけでした。

ですので、表題の「谷川岳に行ってきました」というくだりは、正確には「谷川岳土合口駅から一ノ倉沢出合まで歩き、一ノ倉沢を見学し、再び土合口駅まで戻って、ロープウェイで天神平駅まで行き、ぼちぼち咲いていた日光きすげや標高1300mからの景色を満喫して帰ってきた」ということになります。ですので、今回は同伴者の体力に合わせた工程とし、谷川岳の頂上である、トマノ耳(1963m)やオキノ耳(1977m)への登山は次回に楽しみを伸ばすことになりました。もう一つ、スリーピーは高所恐怖症で、天神平駅から天神峠駅までのリフトにさえ、怖くて乗れなかったことを付け加えておきます。



当日は朝方に大雨があり、出発する午前4時過ぎには「これは今日は山は諦めて、温泉三昧かな?」と思いつつ決行しました。私の住む栃木県鹿沼市付近から水上温泉付近までは、最近開通した東関東自動車道のお陰で、2時間足らずで到着することができます。以前は下を通って4時間近くも掛かっていたことを思うと有難さ一塩です。

到着した土合口駅は、駐車場も含めて6階建ての建物で、屋上にロープウェイの駅があります。私たちは小雨が降る中、まずは一ノ倉沢への道を歩き出します。閑散期であれば車で数分の3kmという距離ですが、この時期は自然保護のために関係者の車両以外は通行止めです。

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谷川岳山岳資料館から先は通行止めです




仕方なく、私たちは片道50分ほどの距離を歩くことに。幸いにも今日は雨男がいなかった模様で、あれほど酷かった雨も次第に小降りになり、等々止んでくれました。お陰で合羽はもとより、傘も要らなくなり、真理さんの曲を携帯電話からのスピーカーで聴きながら、爽快に進めることができました。早足で歩いたこともあり、うっすらと汗をかく頃には、目的地「一ノ倉沢出合」に到着です。そして、感動の瞬間が、.......


ここでスリーピーが撮った、一ノ倉沢の写真をいくつかご覧いただきます。サムネイルをクリックしていただくと拡大されます。


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一ノ倉沢とそこから流れる小川

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雨上がりの一ノ倉沢(ガスが次第に昇っていく様は幻想的です)

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美しい一ノ倉沢



と、写真をご覧になれば「素晴らしい」のお言葉もいただけそうですが、現地に足を運んだ私たちの目にはさほど感激はありませんでした。それは間近で見る山肌は美しさよりも険しさが先立っていたからでしょう。とは言え、一度は足をお運びになることをお勧めする風景ではありました。

帰りに同じ道をたどり、合計6km余りを歩いた私は、程よい疲れに見舞われましたが、同伴者は私以上に疲れていた様子でしたので、ロープウェイを天神平駅で降りた後は、約600mの標高差を片道3時間余りで歩く登山は、次回に回すことに決定しました。ですので、ロープウェイからの風景と、頂上駅・天神平からの眺望をお伝えするのみとなります。



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土合口駅

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高所恐怖症には辛い場面

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頂上付近

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天神平駅





以上のような内容で、昼頃には全工程を終えた私たちは、地元水上温泉を通り抜け、諏訪峡温泉というひっそりとした温泉にたどり着きます。そしてそこにある共同浴場「温泉センター諏訪の湯」で汗を流すことに。

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こちらの泉質は「カルシウム-硫酸塩温泉」という石膏泉という分類の一つで、硫酸イオンにより血管を拡張して、血液の流れをよくするので、高血圧症、動脈硬化などによいとされ、鎮静効果があり、硫酸カルシウムが腸や胃などから吸収されると、新陳代謝がよくなるので、便秘や肥満によいとされているそうです。

当日は私たち以外に客がなく、独占状態で使わせていただきました。一つ困ったことは、固形石鹸を温泉に浸けると見る見る分解して使えなくなること。そして、石鹸で汗を流しても肌が突っ張るんですね。源泉掛け流しという、当温泉は熱くもなく、地元の人いわく「若返りの湯」なのだそうです。

一応、詳細を記します。

■所在地 群馬県利根郡水上町高日向448-30 TEL 0278-72-2056
■泉質 カルシウム-硫酸塩温泉
■利用料金
 ・1時間(休憩室利用不可) 大人300円、小人200円
■営業時間 午前9時~午後9時
■設備等 男女別内湯、大広間休憩室





すっかり汗が引いた私たちは、1時間遅れの昼食を摂ることに。目指すは同じ県内の高崎市にあるイタリアンレストラン「パルティーレ」。こちらは1050円でイタリアンが食べ放題です。ピザ、パスタ、サラダに甘いもの、アイスクリーム、そして、カレーライスまで食べ放題(但し、7/16までのイタリアンフェア開催中のみ)。満腹になった私たちは帰途に着くのです。

「パルティーレ」の詳細も掲げておきますので、当方においでの折はお立ち寄り下さい。都内では絶対に出会えない価格と味だと思います。

パルティーレ ノービレ 高前バイパス中尾店
群馬県高崎市中尾町405-2
TEL:027-381-6066


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建物外観

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美味しそうでしょ






さて、今回は前回予告した「インデックス的HP」にいま少しの時間が必要なのを受けて、気晴らしに山登りに出かけた、その内容をレポートさせていただきました。

本題と全く関係のない内容で恐縮です。でも、歩きながら真理さんの曲「虹をわたって」その他のお陰で爽快なハイキングが出来ましたことをご報告して、皆さまにも初夏の緑の中でのハイキング、散歩をお勧めしたいスリーピーです。







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