真理ちゃんシリーズ




【 通算312号 】


5月15日(水曜日)




先月4月18日に発売になった「天地真理ゴールデン・ベスト」ですが、発売の当日にAmazonからCDを受け取って以来、私はこの作品から多くの癒しをいただいています。

去る4月25日にはこのブログで私の感想を3点ほど書かせていただきました。その中でもお話した「真理ちゃんシリーズ」のテーマ5曲が私への癒しの源なのです。

2013.04.25 天地真理ゴールデン・ベストの発売に寄せて




「真理ちゃんシリーズ」のテーマ5曲とは次のような内容です。


23 真理ちゃんとデイト(1972年10月5日~1973年3月29日)のテーマ 

  作詞:阿久 悠/作曲:小林亜星
  

24 となりの真理ちゃん(1973年4月5日~9月27日)のテーマ
 
  作詞:福田陽一郎/作曲:宮川 泰


25 とび出せ!真理ちゃん(1973年10月4日~1974年3月28日)のテーマ

  作詞:山上路夫/作曲:森田公一


26 アタック真理ちゃん(1974年4月4日~9月26日)のテーマ(あなたとともに)

  作詞:阿久 悠/作曲:森田公一


27 はばたけ!真理ちゃん(1974年10月3日~1975年3月27日)のテーマ(新しいともだち)

  作詞:伊奈 洸/作曲:井上忠夫/編曲:森岡賢一郎







これら5曲はそれぞれ1分から2分の短いものですが、その短い演奏の中で真理さんの肉声を聴くにつけ、当時の映像の場面が目に浮かんで来そうで、しばし和むのです。

これら5つの番組をこと細かくご紹介するには資料が足りませんし、私自身が1972年当時から、天地真理さんのファンではありましたが、何故かこれらの番組を余り観ていないのです。その番組内容が低年齢の子供たちを対象にしているためか、当時中学生であった私は恐らく、照れくさくて意識的に避けたのかもしれません。

なので、私がこれらの番組についてコメントするのは適当ではありません。そこで、今回は『ごいんきょ』さんという方がWEB上で展開する「昭和テレビ大全集」から2009年4月3日にアップされた「真理ちゃんとデイト(1972)」の記事の一説をご紹介してこの場を乗り切りたいと思います。時代の証言者の弁、という位置づけでお読みいただければと思います。



以下、「昭和テレビ大全集」から引用 -------------


清楚な出で立ち。品の良い声と歌。
白雪姫みたいと自分で歌い(笑)、それがそのままニックネームになるのですが、それがまったく違和感ありませんでしたし、出す歌出す歌がまたどれも名曲だった。
デビュー曲のみずいろの恋、いま聞いてごらんなさい。こういう歌が普通に流れていた昭和という時代を生きられた幸せを実感できるでしょう。

ジャカジャカと騒々しいアレンジでノリだけ誤魔化して、詩は誰が歌ってもどれを聞いても愛だ恋だと五十歩百歩。テレビが死んでいるのと同様、平成の歌も死んでいるとワタクシは思います。

そうしたナベプロプッシュとの相乗効果で文字通りメディアの寵児となった彼女が、一国一城のお姫様となったのが『真理ちゃんとデイト』という番組でした。
当時はまだ一社提供も多く残っており、それまでの経緯も有って、番組名に出演者の名前を冠するというのは、まだそれほど一般的ではありません。有っても巨泉やマエタケなどの司会者や、ドリフ、55号などのお笑いが冠するのが精々で、歌手名が、それもポッと出のアイドル歌手がタイトルされるなど、異端とも言えました。

これは数体のパペットが真理ちゃんを取り巻いて繰り広げるバラエティーショーで、真理ちゃんとパペットのやり取りが中心の、笑いあり、もちろん歌ありのものでした。
昔の『光子の窓』のように、白木の窓枠を開く天地真理。番組の人気も上々で、天地真理の人気を確固たるものとしました。
この後、アグネス・チャンやフィンガー5などが同様の番組を持てたのも、この番組の成功が有ったればこそでした。


昭和テレビ大全集

以上、引用 ------------




上記の文面の中で、私が最も訴えたいのは、以下のフレーズです。


① デビュー曲のみずいろの恋、いま聞いてごらんなさい。
こういう歌が普通に流れていた昭和という時代を生きられた幸せを実感できるでしょう。

② 番組名に出演者の名前を冠するというのは、まだそれほど一般的ではありません。歌手名が、それもポッと出のアイドル歌手がタイトルされるなど、異端とも言えました。


 

そうなんです。私たちはあの昭和の40年代に生きられて幸せでした。そして天地真理さんに出会えて二重の幸せだったのです。今「水色の恋」を聴き返すとき、その思いがジワジワと高まって参ります。本当に良い時代でしたね。

そんな大切な天地真理さんです。どうか、無理をせず、体調に気をつけて、お元気でいて下さい。それだけが私からのお願いなのです。





今回は「真理ちゃんシリーズ」について特集でお送りしました。実は私、この「天地真理ゴールデン・ベスト」を購入したその日から、この特集を組みたくて、楽しみにしておりました。でも、当時の番組を観ていない私は、記憶もありませんし、当時の映像記録も極少ない現状では、十分な解説は出来ようがありません。そんな私ですので、写真もない質素な内容となってしまいました。でも、言葉で伝えられる限りを尽くしたのかな、と思っております。皆さま、どうかお察し下さい。




最後になりますが「真理ちゃんシリーズ」と言えば、その第一人者である「パクロン」(ATOZ2012)さんをご紹介しないわけには参りません。

この方の歴史は古く、私がファンとして復活した2009年当時、既にYoutube上にいくつもの「真理ちゃんシリーズ」を初めとした当時の映像と楽曲をアップされて、天地真理さんの功績を伝えておられました。天地真理ファンクラブが創設された今、WEB上から去って行かれる方が多い中で、かくしゃくと「ネットだけの活動」と割り切って活躍されています。なので、そのお姿を実際に見ることはありません。


今回はそんな真理さん応援団の最右翼、ATOZ2012 さんの作品から、「『真理ちゃんのテーマ』真理ちゃんシリーズより」 をお聴きいただきましょう。







本来、天地真理ミュージック・コレクションの再放送をお届けするタイミングでしたが、意を決してこの特集を組ませていただきました。天地真理さんの本道は、これ「真理ちゃんシリーズ」なのかもしれません。そのことを皆さんにもっと知っていただきたい、そんな思いでこの記事を書かせていただきました。





次回は32回目の再放送の予定です。

皆さま、気長に気長に、お待ち下さい!






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真理さんは、私の姉のよう。
私はそんな おっちょこちょいな姉を想う、おせっかいな弟かな。

このブログでは、皆さんと彼女の真価をお伝えして参ります。

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