1977年・歌のグランドショー、そして「花と小父さん」




【 通算445号 】

2015年6月3日(水)




6月に入りました。

相も変わらず、7月から8月並の気温で、「衣替え」という言葉が遠い昔の言葉のように聞こえます。

ましてや、極端な水不足で、私の知り合いで栃木県那須郡で同じく兼業で稲作を行っている方は、田んぼに水が無くなって、育ちの悪い稲を見ながら「稲を栽培しているのか、草を栽培してるのか分からない」と嘆いておられました。

このまま雨が降らないと、私の住む地域でも水不足が心配されますし、この時期の高温は夏の気象に影響し、冷害になるのでは、との懸念も聞こえます。 また、日本列島が亜熱帯化して、稲作自体が出来なくなるのでは、との心配も。

異常気象に、頻発する地震や火山噴火。最近の地球は少しおかしい。

「昔のように、山からマキを集めてきて、のんびりと煮炊きをしていた時代」に戻れば地球の温暖化も進行を止められるのでしょうが、豊かさに慣れた私たちには生活レベルを下げることは不可能に近いのです。

そんな中、近所に住み、そんな一昔の生活を実践していたおばあさんが90歳を超えて亡くなりました。納屋にカマドを設置し、マキで煮炊きをして、マキ風呂に入って生活していました。頭の良いおばあさんでしたが、そんな生活ゆえに近所から相手にされず、寂しい最期でした。

私も、このおばあさんを見習って、正しいと思うことを実践しよう、とも思うのですが、それには犠牲が伴います。「赤信号、皆で渡れば怖くない」という風潮のニッポン。特異な行動は、人々の嘲笑の的になるだけなのです。

何かおかしい地球。世間体を大事にするニッポン。どちらも軌道修正が必要なのでは?








さてさて、詰まらないお話で恐縮です。この記事は私の日記でして。


今週、特筆すべきご報告があります。それは、偶然も偶然、5月31日(日)の午後1時50分ころ、何となくNHKの番組を観ていた私は、この字幕に目を見張りました。

復活!歌のグランドショー


これは毎週この時間から1時間5分に渡って放送されている「NHKアーカイブス」の一企画として、1977年頃に放送された、当時の歌謡番組の総決算とも言える、「歌のグランドショー」の1回分が丸ごと最初から最期まで放送されたものです。「NHKアーカイブス」の番組構成を数年遡っても、歌謡番組の放送はゼロに近かったのを見ると、この番組に出会えたことは何という偶然なのでしょう。

1977年ころと言えば、私は18歳位ですから、高校3年から大学1年の頃です。既に歌謡番組はほとんど観なくなっておりましたので、この番組についての記憶も一切ありません。

そんな私にとってこの番組は、その出演者、曲目、番組進行、全てが新鮮で輝かしいものに映りました。残念ながら録音も出来ませんでしたし、私の記憶に残る場面場面をお伝えするだけしか出来ませんが、限られた紙面で少しでも記録して、残したいと思います。


【出演】
五木ひろし、松崎しげる、堺正章、加山雄三、八代亜紀、テレサ・テン、所ジョージ、キャッツ・アイ、都はるみ、森昌子 (敬称略・歌唱順)

【司会】
山川静夫アナウンサー


クリップボード01
歌のグランドショーのオープニング

クリップボード03   クリップボード02
若き日の加山雄三さん、八代亜紀さん
(上記はNHKのwebページより抜粋)


私の注目した点を挙げます。

・司会者を除いて、皆若い
・堺正章さんが出演しているからかもしれないのですが、ダジャレの連続で、進行のテンポが速い
・加山雄三さんを「青大将」とダジャレで呼ぶ、山川アナウンサーの機転の良さ
・五木ひろしさん、松崎しげるさん、森昌子さん、等々、歌唱力で売る人達の実力をマザマザと魅せ付けられました
・八代亜紀さん、テレサ・テンさん、都はるみさんが若く美しい
・所ジョージさんはこの頃から居たのか
・キャッツ・アイの肉体美に感動


また、もう一度観てみたい、そんな番組でした。あー、録画したかったなー。








さて、真理さんの作品で締めたいと思います。

引き続き車内で聴いている、真理さんの絶頂期から3枚目のLP『虹をわたって』と4枚目のLP『明日へのメロディー』が収録されたDISC4から、もう1曲お届け致しましょう。


良く掛かる曲は脇に置いて、今回は余り掛からない曲をお届けしましょう、それは

「花と小父さん」

2010年のスリーピーのアレンジ。ワンコーラスですが、お楽しみ下さい。





作詞・作曲:浜口庫之助
編曲:青木 望

ちいさな花に くちづけをしたら
ちいさい声で僕に言ったよ
小父さんあなたはやさしい人ね
私を摘んで おうちにつれてって
 私はあなたのお部屋の中で
 一生懸命咲いて慰めてあげるわ
どうせ短い私の生命
小父さん見てて 終わるまで

可愛い花を僕はつんで
部屋の机に飾っておいた
毎日僕は急いで家に
帰って花とお話をした
 小さいままで 可愛いままで
 或る朝花は散っていたよ
約束通り僕は見ていた
花の生命の終わるまで 終わるまで

約束通り僕は見ていた
花の生命の終わるまで 終わるまで



[花と小父さん]

 [P]










そして、「天地真理ミュージック・コレクション」の再放送です。

こちらもどうぞ、お楽しみ下さい。


2013年02月09日 第20回の再放送

シングルコレクション/愛の渚、蔵出しコレクション/サルビアの花


<Windows Explorer, Lunascape 等のブラウザではこちらから>

音楽を聞くにはプラグインが必要です



<Google Chrome, Mozilla Firefox, Opera, Safari, 等のPC用ブラウザ、スマホ用ブラウザ, 等々ではこちらから>



このブログ上での再放送開始を受けて、このブログのインデックス的位置づけのHP「癒しの天地真理」での再放送が無くなりましたので、これまでのように、ブラウザの違いによる入口の違いも気にする必要がなくなります。

今後はどのブラウザをお使いになる場合でも、こちらの入口からお入りになれます。

『癒しの天地真理』への共通入口






最近、レビー小体型認知症の母の具合が思わしくありません。

病院から出された薬を飲まない、風呂に入るに決断ができない、歩くのが不自由、等々、心配で仕事が終わるとソソクサと帰る毎日。週末も余り出掛けません。

寝たきりになるのを防ぐために気丈さを保とうと頑張る本人。そんな頑張りを知りながらも辛く当ってしまう周囲。

そんな格闘の日々も間もなく終わりが来そうな、母と過ごす時間が段々と残り少なくなるような、そんな気がするのです。

「花と小父さん」のようにならなければいいな。

ではまた!








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