イギリスとラジオ、そして「サルビアの花」




【 通算497号 】

2016年6月29日(水)


「へー、もう夏至が通り越したんだな?」

28日のカレンダーをみて私はふと思いました。


毎朝、雨戸を開ける時に朝陽が山の端から登る瞬間に出会うと、思わされることがあります。

「12月の冬至の頃にはあの位置から日の出を拝んでいたのに、日の出の位置がこんなにも東にズレていたんだね。角度にしたら30度くらい?」
「それが去る6月21日に夏至を迎え、1週間が経った今では、逆に何度戻ってしまったことだろう?また、冬至に向けて西に傾くんだな。」
「1年なんて、早い早い!」

そんな地球の季節の流れを想う時、自分も歳をとったなー、と思わされるのです。


一日の長さは徐々に昼夜逆転して行くのに、気候はこれからが夏本番で、9月になってやっと残暑を感じながら、冷え始める、このように、ひと月もふた月も、日の長さと気候にはギャップがある。

ついこの間迎えた新年だったけど、あっという間に半年が終わってしまう。人間は忘れることを覚えるから、時間が短く感じるんだろうか?


そんなことを覚える6月末のスリーピーです。






さて、この一週間は私にとって大きな出来事が幾つかありました。
それを箇条書きにしてみますと、次のようです。

金曜 (6/23)    EU離脱の国民投票

日曜 (6/26)    田の草取り ワイドFM対応ラジオ

月曜 (6/27) 朝   八神純子と震災復興

月曜 (6/27) 夕   六輔七転八倒九十分


6月23日のイギリスにおける国民投票でしたが、これは2週間後に迫る、参議院選挙よりも数十倍も興味のある事例でした(だからといって、参議院選挙の投票を休むことは致しません。例えそれがどんなにつまらない選挙でも)。

中間層と富裕層による意識、利害の違いが浮き彫りになったイベントと一部では総括されていますが、かつて世界を制覇した大英帝国の子孫の方々の行動ですので、日本人には理解し難い色々な民族意識が交錯しての出来事と思われ、簡単にはコメントできません。若者と年寄りの考え方の違い、難民受入による就職難、等々、色々な問題が見え隠れしていますね。


6月26日の田んぼの草取りですが、これは日曜日だから日中に少し長めの時間が取れたというだけで、平日の早朝には短時間ながら行っておりますので大げさな出来事ではないのですが、これを話題にするには別の理由があります。それはワイドFM対応のラジオを入手したこと、そしてスリーピーの住む山間部でもFM905のTBSラジオの放送を雑音なく聴けるようになったことです。
AM954 のTBSラジオの通常放送では山間部に電波はほとんど届かずに「ピーヒャラドンドン」という雑音状態で聴くに耐えません。今回導入された FM905の導入でステレオ放送さえ、高音質で楽しめるようになりました。有難うございます。

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スリーピーのワイドFMラジオ
これが結構なスグレモノです。

torisetsu.jpg
画像をクリックして拡大します
一発選曲、非常時も安心、聴かない時は時計、アラームとして



6月27日は実に内容の深い一日となりました。それは朝にはたまたまNHKのラジオ深夜便の午前4時からの放送を聴く機会を得たことから始まりました。
1980年台に「想い出のスクリーン」「ポーラー・スター」といったヒット曲と透き通る美声で世に出た八神純子さんでしたが、音楽的な限界を感じて、音楽活動から身を引き、イギリス人と結婚してアメリカはロサンゼルスにて二人の子供を育て上げます。

その子育ての終わりの頃に体験した、1995年の阪神淡路大震災の際には遠く離れたアメリカの地で、その音楽性に悩んだ経緯を踏まえ、行動を起こすに躊躇していましたが、2011年の東日本大震災では微塵の躊躇もなく、即刻日本に飛び戻り、マネージャーも置かないゼロからのスタートで、出前コンサートを中心に活動を広げて行かれました。日本とロスを月に一度往復しての音楽活動、というかつての歌姫の再来のお話でした。


一方、同じ27日の夕刻には、TBSラジオから「六輔七転八倒九十分」の最終回の放送に出会えました。私にとっての永六輔さんと言えば、必ずアナウンサーの外山惠理さんが思い浮かびます。永六輔さんのラジオ放送は「永六輔、その新世界」の時代から聴いていましたので、結構な長さなのです。「六輔七転八倒九十分」について言えば、今年82歳で入院されてからは、外山惠理さん以下のスタッフの皆さんが永さん不在の状態で放送を続けていましたが、ついにこの27日をもって最終回となったわけです。

この番組を聴いていていつも感じていたのですが、番組に出演する誰もが永六輔さんを慕っていることでした。時には冗談で悪口も言いますが、その心底には彼に対する愛情に満ちた人たちばかりなのです。これほどまでに深い影響を与えた永六輔さんはやはり偉大な方なんだな、と改めて思わされました。



こーんな1週間でした。日記として記しておきます。






さて、真理さんの作品のご紹介です。

その赤が、これからの季節に相応しいサルビアの真っ赤な花びら。でもサルビアって夏の暑さに弱いんだそうです。

この梅雨空を吹き飛ばす意味も含めて、今回の真理さんの作品は

サルビアの花

2011年のスリーピーのアレンジでです。お楽しみ下さい。

それではどうぞ。




作詞:相沢靖子
作曲:早川義夫
編曲:竜崎孝路

いつもいつも思ってた サルビアの花を
あなたの部屋の中に 投げ入れたくて
そして君のベッドに
サルビアの紅い花しきつめて
僕は君を死ぬまで抱きしめていようと

なのになのにどうして 他の人のところへ
僕の愛の方がすてきなのに
泣きながら君の後を 追いかけて
花吹雪舞う道を
教会の鐘の音は なんてうそっぱちなのさ

とびらを開けて出てきた君は 偽りの花嫁
ほほをこわばらせ僕を チラッと見た
泣きながら君の後を 追いかけて
花吹雪舞う道を
ころげながらころげながら
走り続けたのさ



[サルビアの花]

 []








そして「天地真理ミュージック・コレクション」の再放送です。


今回は2014年3月8日に、FM軽井沢で放送された第76回目の放送。


天地真理さんご自身の選曲/バタフライ、 蔵出しコレクション/家なき子

それではお楽しみ下さい。




<Windows Explorer, Lunascape 等のブラウザではこちらから>

音楽を聞くにはプラグインが必要です



<Google Chrome, Mozilla Firefox, Opera, Safari, 等のPC用ブラウザ、スマホ用ブラウザ, 等々ではこちらから>



このブログ上での再放送開始を受けて、このブログのインデックス的位置づけのHP「癒しの天地真理」での再放送が無くなりましたので、これまでのように、ブラウザの違いによる入口の違いも気にする必要がなくなります。

今後はどのブラウザをお使いになる場合でも、こちらの入口からお入りになれます。

『癒しの天地真理』への共通入口









「編集後記」


去る6月21日は夏至でした。一年で一番昼の時間が長い日。

冒頭で触れた、日の出の角度ですが、冬至の時期に比べて今は30度くらい東にズレた感じです。あの角度が再び30度西にズレるのに余り時間は掛からないような。そんなに時間の経つのが早く感じられるのです。

忙しく暮らしているからなのでしょうか?それとも年齢のせい?

恐らくは、日々の生活に感激や驚き、トキメキが少なくなって来たからなのでしょう。ならば、生まれ変わって今一度人生をやり直す?

それも面倒くさい、スリーピーです。

ではまた!





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