秋の田のかりほの庵の苫をあらみ、......、そして「季節はずれの白いボート」




【 通算510号 】

2016年11月1日(火)



11月に入りました。朝晩の冷え込みに加えて、日中の気温も20度を下回る日が多くなった関東地方、栃木県です。

皆さま、如何お過ごしでしょう?

スリーピーが季節の指標にしている、栃木市のイチョウ並木もご覧の通りに黄色に色付きました。僅か2週間足らずでこの変化。秋の日のつるべ落としと一緒ですね。

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さて、スリーピーの年間行事である稲刈りは、10月当初から始まり、約3週間を経た、23日の日曜日に終わりました。

刈取りの終えた田んぼの様子はこんな感じです。


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刈取りの終わった田んぼと朝もや

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朝陽の中の田んぼ




週末を利用した兼業農家であるが故、僅かな面積であるにも関わらず、このように長期間が掛かってしまうのは色々な制約があるからです。

晴耕雨読ならぬ、太陽の光があればこその農作業ですから、雨が降れば数日は稲刈りができません。また、収穫した稲モミを乾燥機に一晩入れて水分を抜いて後、乾燥の終わった稲モミを外に搬出しながら、籾摺り(モミから皮を剥ぐ作業)を行って、玄米にする、という一連の作業を経ないと、次の稲刈りにならないという、幾段からなる作業工程の関係で、刈取りばかりをやるわけにも行かないし、晴天に恵まれて刈り取りが進んでも乾燥機が一杯になればその日は終了、というように機械の規模にも制約を受けます。

それほどに機械が沢山必要な稲の栽培であっても、収入は微々たるもので、得られたお金を何年も積み立てないと新品の機械は買えないし、おまけに米の消費は減る一方で米価も下がる一方。それに追い打ちを掛けるように、昨年から今年に掛けては集中豪雨による水害が各地で発生して、稲栽培をやめる農家が増えています。その恩恵といいますか、中古の農業機械は豊富に放出されて、ネット上のオークションでは、溢れんばかりです。

「どうしてそんな儲からない作業をやるの?」

と、若い方々は真っ先に疑問に思うのが普通でしょう。現に我が家の周囲でも自分で機械を更新せずに、近隣の営農組合や大規模農家へ委託する農家が増えています。老年になって重労働が出来なくなれば尚更です。

平地で他の作物が自由にできる土地柄であれば良いのですが、上の写真をご覧の通り、山間部では稲の栽培が無難であり、他に選択肢は余りないのです。加えて、生きて行くためには必須のアイテム。今後もスリーピーは害虫にめげずに稲作を続けていく所存です。体が続く限り。








さて、真理さんの作品のご紹介です。

北風が吹き始める季節、海辺に残されたボートって、何か物寂しいですよね。

そんな、秋真っ盛りに相応しい、この季節ならではの作品です。

それは

季節はずれの白いボート

です。

2011年のスリーピーのアレンジでお楽しみ下さい。




作詞:安井かずみ
作曲・編曲:森岡賢一郎

河のほとりを ふたり歩けば
白いボートが 岸につながれて
季節外れの 風が吹いても
愛が いつでも
胸に あふれる
夢を 誘う 
それは 生きていることの意味よ
それはきっと あなた
あなたがいるからなの この世界
河のほとりを ふたり歩けば
いつか近づく 甘い夕暮れ
恋のひととき

河のほとりを ふたり歩けば
白いボートは 夏を忘れてる
季節外れの 風が過ぎても
愛は やさしく
胸に 明日の
夢を 歌う
それは 生きているって素敵と
それは きっと あなた
あなたがいるからなの いつも側に
川のほとりを ふたり歩けば
いつか寄り添う 甘い夕暮れ
ふたり帰り道



[季節はずれの白いボート]

 []









そして「天地真理ミュージック・コレクション」の再放送です。


今回は2014年6月7日に、FM軽井沢で放送された第89回目の放送。


4rd アルバム『明日へのメロディー』特集/明るい表通り、星空の乙女、恋の散歩道

それではお楽しみ下さい。




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このブログ上での再放送開始を受けて、このブログのインデックス的位置づけのHP「癒しの天地真理」での再放送が無くなりましたので、これまでのように、ブラウザの違いによる入口の違いも気にする必要がなくなります。

今後はどのブラウザをお使いになる場合でも、こちらの入口からお入りになれます。

『癒しの天地真理』への共通入口







「編集後記」


雑草と害虫に悩まされた、今年の稲作でしたが、収穫を終えてみると、昨年よりも収量、販売金額共に少しですが多いのに驚きました。

「草取りにひと月を費やした見返りに、殺虫剤を使わず、収量も上がった。因果応報かな?」

などと自画自賛してはおりますが、頑張っても天候に影響されて収量の上がらない年も確かにあります。それを思えば、このような若干でも良い年があってもいいのかな、と思います。

それにしても、ひと月掛けて行った草取りは、腰に悪い影響を及ぼしました。

「来年は絶対に除草剤を使うんだー」

と、今から楽することを考えています。でも、それって長く農業を続けるためにも必要なことなんです。

青年老い易く、学成り難し

ですから。


ではまた!





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