10月の雨・台風との闘い、そして「花ひらくとき」




【 通算536号 】

2017年10月26日(木)




皆さま、ご無沙汰致しております。

10月はスリーピーにとっては稲刈りシーズン。毎週末の天候が気になるところです。

10/1 から始めた稲刈りでしたが、稲刈り、乾燥、籾摺り、と一連の流れを経て、玄米という販売できる形になる機械頼みの作業でもあります。

始めた早々、トラブルの連続でした。そして、そして、- - - - -


<トラブルその1>  電気系統のトラブルで機械が動かない。

三相200Vで動く農業機械ですが、私スリーピーはこの年になって三相の扱い方を理解できました。赤、白、黒、緑と4本ある電線の意味をこれまで十分に理解仕切っていなかった、これが原因でコードの繫ぎ目で赤、白、黒の配線がメチャクチャになり、モーターの回転方向が逆になったり、回らなかったり。でも、ネットで調べたら、「あーら、簡単」、やっと理解できました。要は緑はアースなので固定。白は常に緑の対極に位置する。残りの赤と黒がモーターの回転方向を決める、こういうことです。

更には、コードの繫ぎ目に雨水が入り、ショート寸前でした。これも修復。


<トラブルその2>  籾摺り機の運転が安定しない

籾がゴムロールの間を通る際に、圧力で皮がむける、という理論なのですが、ゴムロールのゴムが減ったので、今年新し目の物に交換しました(ネットで安価に購入)。これが原因ではないのですが、1年間のブランクがあると、運転感覚を掴むのに時間が掛かるのです。機械の動かし始めは必ずトラブります。これを経て、やっと慣れていく、その後は順調でした。


<トラブルその3>  選別機の分解掃除

昨年、農業を辞めるという農家から安く譲ってもらった、選別機兼自動秤ですが、一度、全分解して清掃したかったのです。これでスッキリしました。でも、これに想定以上の時間が掛かりました。


<トラブルその4>  コンバインが田んぼで立ち往生

10月に入っても雨の多い今年の稲刈りでしたが、最悪の事態が発生しました。そう、コンバインが田んぼの中で動けない状態に。もともとゴムのキャタピラを履いていますので、湿田には強いはずなのですが、5年ほど前にネットで購入した30年前くらいの機械なので、泥だらけの田んぼの中でゴム製キャタピラが外れて動けない状態に。これで稲刈りは中断を余儀なくされました。


<トラブルその5>  秋晴れのはずの10月が2度目の長雨シーズンに

10月12日まで続いた晴天の内に終了したかった、今年の稲刈りでしたが、その後は雨続き。雨の後、少々の晴れ間はあっても、深く溜まった雨水が乾くには時間が短すぎです。
更には、この22日(日)から23日(月)に掛けての台風の襲撃は、田んぼに置いたままのコンバインに容赦なく打撃を与えました。それは風雨により掛けてあったシートをバタつかせ、更には車輪が水に浸かったままに。このままでは車輪が錆びついて使い物にならなくなります。しかしながら、重量物でありながら、足場が悪い、天候が悪い、修理に費用が掛かり過ぎ、の3拍子揃いで、残念ながら、この機械は諦めざるを得ません。まだ、稲刈り終わっていないのに。


DCIM0430a.jpg
この黄色い稲がまだ残っています



そんなこんなで、月日は既に10月も末です。「せめて10月中に刈終えねば」という願いも空しく時間だけが過ぎて行きます。

でも、昨日の10月25日、オークションでやっと落札できた、中古ながらお気に入りのコンバインを新潟まで取りに行きました。

2トンロングのトラックをレンタカーとして借り、朝5時に出発しました。新潟まで実に300Km はありますから、時間にして片道4時間超、往復で実に10時間余り、運転の連続でした。現地、新潟市西蒲区で見つけた温泉「多宝温泉だいろの湯」に滞在すること30分余り、それから、購入先の方と、新潟の米農業の後継者問題やら、中古農業機械のアジアでの需要、等々の話をすること1時間余り。それ以外は運転してました。

皆さんは2トンロングというトラックの大きさについて想像ができますでしょうか?佐川急便のトラックが2トンで長さ3.8mですので、あれを更に50cm長くして、幅も少し広くしたのが2トンロングです。運転の始めは「これで新潟まで行けるだろうか?少し間違えば俺の人生終わりかな?」と心配するほどでした。でも、慣れてくるとその運転席の見降ろし解放感から、快適ささえ感じるようになりました。あの関越道の超ながーい関越トンネルと超高い橋から見下ろすときのあの恐ろしさを除いて(スリーピーは高所恐怖症なんです)。

高速道の平均時速90km/h でひた走り、24時間のレンタル時間ギリギリに返却を果たして、その夜は安堵の眠りでした。

さて、後は天候次第。少しでも長く晴れ間が続いてくれるといいなー。






さて、真理さんの作品のご紹介です。

10月の長雨と台風により、散々な印象のスリーピーの2017年ですが、真理さんの作品によって元気をいただいています。

そんな元気の出るシリーズから今回お届けしますのは

花ひらくとき

をご紹介致しましょう。

2011年、スリーピーのアレンジでお聴き下さい。ワンコーラスです。






作詞:山上路夫
作曲:森田公一
編曲:馬飼野俊一

誰もみな恋をしたときに
娘たちは咲くのよ
愛し合うよろこびを知って
花のように咲くの
私もあなたに めぐり逢った時から
この世にひらいた たった一つの花よ
私は生きている 生きている今この時を
あなたと青春の花ひらく今を

あの日から違うのよすべて
愛が私変えたの
街の店あの人を待てば
胸が甘く痛い
あなたに逢うため 生まれたのよ私は
この世で一つの 愛を大事にしたい
私は生きている 生きている今この時を
あなたと青春の花ひらく今を

私はあなたの 愛のために咲くのよ
この世にひらいた たった一つの花よ
私は生きている 生きている今この時を
あなたと青春の花ひらく今を



[花ひらくとき]

 []






「編集後記」

先日の台風は21号でしたが、今週末にやって来るのは22号。

まったく、今年の秋の天候は期待外れの連続です。金曜日まで晴れて、土日は台風による雨だとか。

毎週末に雨では、サラリーマン農業は成り立ちません。全国の零細農家が同じ状況のはず。この不運が更に離農を促進することにならなければ良いのですが。

週末の天気を気にしながら、「明日、会社休んで稲刈りしようか」と思案するスリーピーです。会社、首になるかも。とほほー。

ではまた!











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