ふたりの日曜日




10月27日、本日のお題は、ふたりの日曜日




アルバム単位で、真理さんの曲をご紹介する今回の企画、今、1972年12月21日発売のアルバム「明日へのメロディー」について、ご紹介しています。



真理さんの4枚目のアルバム明日へのメロディーの表裏表紙と、収録の構成は次のようです。

明日へのメロディ


A面

1 ふたりの日曜日
2 思い出の足音
3 幸福に向かって
4 明るい表通り
5 星空の乙女
6 恋の散歩道


B面

1 夏を忘れた海
2 真冬のデイト
3 オレンジ色の旅
4 家に帰ろう
5 こころの日記
6 鳩がいる公園






本題に入る前にPRを少々。



皆さま、真保さんの『天地真理 オリジナルカレンダー2011』をご紹介します。



真理さんの娘さんである、青木真保さんがデザインされた手作りのカレンダーです(印刷は業者さん)。

お母さんである天地真理さんをサポートなさると宣言された真保さん。その活動の手始めとして真理さんを題材にしたオリジナルカレンダーに挑戦です。

まだ舞台へ復帰途中の真理さん。そんな真理さん真保さん一家を皆んなの力で支えて参りましょう。



ご紹介するカレンダーはこんな外観です。

まりカレ1

まりカレ2

   まりカレ3


どうです、素敵でしょう? 真保さんの愛情がいっぱい詰まってます。

お申し込みは、直接、真保さんのブログまでどうぞ(下の青文字をクリック)。急がないと売り切れますよ。ご注意あれ!


MAHO☆Style








それでは、本題に戻ります。

本日のご紹介は、このアルバムのA面の最初の曲「ふたりの日曜日」です。


この曲は、1972年12月5日に発売された、真理さんの5枚目のシングルであるとともに、プレミアムボックスのDISC4の13番に当たります。






私はこの日の来ることを待ちわびておりました。

オリジナル曲ばかりのこのアルバム『明日へのメロディー』は、天地真理さんを代表する曲が一杯です。

「ふたりの日曜日」に始まって「鳩がいる公園」まで、どれをとってみても「あ、天地真理の曲だ」と分かるものばかり。想い出の曲、心に染みる曲、新しい発見となる曲、等々、どの曲もご紹介するのがとても楽しみです。


嬉しい反面、オリジナル曲であるが故の心配も。天地真理さん専用の曲ですから、他に比べる歌手もいません。リリースに関わる逸話も限られています。私自身の過去の思い出もそう沢山あるわけでもありません。そんな不安を抱えながらの船出です。さあ、どうなることやら。





この記事を書かせていただくに当たり、基礎知識として、プレミアムボックスに付属の解説本を読みました。すると、今まで知っているようで、曖昧であった、真理さんと彼女のヒット作の数々との時系列的なつながりが見えてきました。私の理解した内容を記させていただくと、次のようです。


1.このアルバムは、デビュー(1971年10月)後、約1年してリリースされたものです。

2.この年(1972年)の10月、真理さんの冠番組「真理ちゃんとデート」が始まり、これを含む5つの番組名を経て、1975年3月まで、約2年半続きました。これは他のアイドルと呼ばれる歌手の誰一人として経験したことのない快挙であり、天地真理が、低年齢層に浸透していく過程でもあります。

3.ブリジストンサイクルの「ドレミまりちゃん」に象徴される、キャラクターグッズの発売が始まりました。これも今後盛んになるキャラクター商品の先駆けでした。

4.日本歌謡大賞放送音楽賞(ひとりじゃないの)、日本レコード大賞大衆賞(水色の恋)、紅白歌合戦出場(ひとりじゃないの)、ゴールデンアロー賞の特別賞、松竹映画「ザ・ドリフターズの舞妓はんだよ全員集合」に特別出演、等々、華々しい活躍の年でした。


このような潮流の中で発売された「明日へのメロディー」は、低年齢層をも視野に入れ、シンプルな曲が多い、というように書かれています。

シンプル、と言われればそうなのかも知れませんが、やはり真理さんには軽快な曲が似合いますから、自ずとシンプルに繋がって行ったのかも知れませんね。






それでは参りましょう「ふたりの日曜日」です。




GOING OUT ON SUNDAY

作詞;山上路夫
作曲:平尾昌晃
編曲:竜崎孝路


バスは朝日の中を どこへ走るの
今日もあなた待つ街へ 向かうのよ
そうよ あこがれのせて ゆれてゆくの
 指折り数えて待った
 ふたりの日曜日
 あれから 小さな愛を
 ひとりで 育てたのよ
 私の瞳を見れば あなたも気づいてくれるわ
 バスは 私の愛を乗せてゆくの

バスは郊外抜けて 街にはいるわ
とてもきれい 街並みがかがやくわ 
そうよ 心の中が ときめく時
 あなたと大事にしたい
 素敵な日曜日
 あれから 私の夢は
 あなたのことばかりよ
 逢うたびいつでも 愛は 心におおきくなるのよ
 バスは 私の愛を乗せてゆくの
 乗せてゆくのよ


ふたりの日曜日ジャケット




お馴染みの作詞家・山上路夫さんは、今回もヒット作に絡んでおいでです。そして、「夢のチャペル」「恋人になる前に」等の作品をこれまでご紹介してきた、平尾昌晃さんもヒットメーカーでいらっしゃいます。

それでは、お二人の力作「ふたりの日曜日」をお聴き下さい。



今回は、真理さんがオリジナルですので、先頭でのご紹介になります。ワンコーラスです。

今回は、深まり行く秋に相応しい、菊の特集です。菊だけでも、こんなにも種類があることに驚きです。朝晩冷え込みの始まるこの頃、玄関を飾る菊の鉢植えに微笑ましさを感じるスリーピーです。

[ふたりの日曜日]

 []





さて「ふたりの日曜日」で忘れてはならない方々がいらっしゃいます。Youtube で大喝采を博したこれらの動画を忘れてはなりません。これこそ、真理さんへの愛情のかたまりといえるでしょう。



最初は、ATOZ2012 さん。真理さん扮するバスガイドさんです。こんなガイドがいたら、修学旅行も楽しいでしょうね。






そして、上記の動画のレスポンスとしてアップされました、tantantagawa さんの作品。こちらは、観る者が目を白黒するような、奇想天外な展開です。本当に素晴らしい。








「明日へのメロディー」の最初の曲「ふたりの日曜日」そして、この曲を愛する方々の作品をお聴きいただきましたが、如何でしたでしょう?




この曲を初めて聴いた私は、当時中学2年生であったと記憶しています。当時は、同じ曲を繰り返し聴くためには、レコードを何度も掛けるか、当時はやり始めていた、コンパクト・カセット、いわゆるカセットテープくらいしか有りませんでした。しかし、あの当時のレコーダーでは音源をピンジャックでレコーダーにつないで直接に連絡という技はまだ未入手でしたので、マイクをレコードプレーヤーのスピーカーに近づけて、雑音もろともに懸命に録音したことを覚えています。その録音された音質の悪いこと、悪いこと。今、CDから、メモリーからクリアなデジタル音質で何の苦労もなく聴ける現在の若者は、何と羨ましいことでしょう。

そんな苦労に耐えかねて、小遣いを貯めて買った「明日へのメロディー」は一度に12曲も真理さんの曲が聴けて、それはそれは嬉しい存在でした。



私の苦労話ばかりで恐縮ですが、この曲には冒頭より聴こえる太鼓がリズミカルに聴こえるのが印象深いです。そして、何よりも真理さんの明るい弾んだ声が魅力ですよね。

何度聴いても飽きない、天地真理さんの代表曲でした。











さて次回は、「思い出の足音」です。

どうぞ、気長にお待ち下さい !








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Re: 作曲者のコラボ

ちいさな私さま、ご無沙汰です。

作曲者のコラボが、渡辺プロの内部であったんですね。
さすがは、その筋の情報通でいらっしゃいます。

「ふたりの日曜日」をカバーされている方がおいででしたか。

今回は、パクロンさんと馬Qさんに助けていただきました。

今後とも、真理さんの一つ一つの曲を賑やかにするため、
ご存知の情報があればご提供いただけると、有難く存じます。

有難うございます。

作曲者のコラボ

はじめまして、ちいさな私です。
もしかしたら、一度お邪魔していますかね。
「ふたりの日曜日」は、たしか小柳ルミ子さんとの
作曲者を入れ替えた?曲だと想います。
天地&森田/小柳&平尾
事務所がマンネリ解消、イメチェン。
ルミ子さんのシングルは、「春のおとずれ」だったかな。
岡崎友紀さんの「ふたりの日曜日」は、
YouTubeより、なくなっているみたいですね。

花嫁は、作曲の坂庭省悟さん花嫁が好きです。
坂庭さんは、亡くなられましたので残念です。
余談でした。 
ちいさな私
プロフィール

スリーピー

Author:スリーピー
真理さんを応援するブログへようこそ!

真理さんは、私の姉のよう。
私はそんな おっちょこちょいな姉を想う、おせっかいな弟かな。

このブログでは、皆さんと彼女の真価をお伝えして参ります。

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